サーボマクロ v.s サビネコ~タムロン272E [EOS-1D]
これから大雨予報の休日。となりのサビネコ「みちこ」撮り1DX SP90mm(272E) 430EX
スピードライト付けて、1点+サーボモードで瞳を狙って追っかけてみました
が、寄れば寄るだけファインダー像のAFポイントが定まらないし、ネコはじっとしてないし
プログラムAEでスピードライトをオンにすると、最低シャッタースピードの制限は解除されて1/60秒になりますね
そもそも、このネコ
もともとピント合わせに苦労する
X7を最初に手にしたときに、EF85mmをテスト撮りした写真を見返してみる
EF85mmと272Eは、重さはほぼ同じですが、最短距離が85cmと30cmとまったく違いますからね
当時は、タマミも健在でなつかしい
マクロは純正100ミリISもあれば、タムロンもVCになってますが、272Eの軽くて細身のルックスはいいですね
さて、90ミリ 30cmからのワーキングディスタンス
テーブルフォトにはちょいと画角は狭いけど、ピンポイントクローズアップにはまあなんとか
マイクロフォーサーズ用の45ミリマクロとは同じ焦点レンジながらワーキングディスタンスも2倍違うし、ボケ量は約4倍違うわけで、コントラストAFでは迷いやすいものの、位相差AFの強みもあるかも
ちなみにピラミッドの箱にはいったこのお菓子、うちのカメラ女子がエジプト旅行にいったときのおみやげなんですが、
2年前にとっくに賞味期限切れてるし
- カメラ女子 エジプトひとりツアー(2013-6)
ついこのあいだだと思ってたものの、すでに3年前・・・月日の経つのは早いものです
春になったら、花や蝶でも狙ってみたいと思います
コメント 0