1DX トートバッグ インナークッションDIY作戦

昨年秋に1Ds用に買ったブックストアのトートバッグを、もう少しつかいやすくならないかと内張りクッションを探しにヨドバシ本館に出向いてみました

1DXと24-70とフードが横向きにすっぽり入るクランプラーの6ミリオンダラーホームは、クルマのトランクに常備してるのですが、トートバッグとインナークッションのほうはもうひとつ出し入れがしづらいんですね

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とりあえず、カメラ機材を包むためのシートを買ってきました

ハーバー ネオマルチシート | ケンコー・トキナー

カメラにくるんでバッグに入れてみようとしたら、まあ、面倒くさいことこの上なく、やはりシートをバッグの内側にいかにしてして貼り付けるか？？？

とりあえず、地面や床に置いた時に「ゴンッ」ってならなけりゃいいのですが、出し入れのときにずれないようにするのが一番のポイント

大は小を兼ねると思って50cmサイズを買ってきたのもよしあしで、二つ折りにすると緩衝効果はあるものの、しっかり貼り付けないと入れるとき引っかかったりとなかなかしっくりこない

うちにあるカメラバッグの仕切り材を持ってきて、あれこれ試作

マジックテープだけで、シートにくっつくことを活かして組み立ててみたら結局、クッションボックスのようになってしまいました

うーん、やりたかったのはこうじゃないんですが、市販で買った真四角のクッションボックスよりトートバッグとの一体感はある

ただ、フードは逆さにしないと無理になっちゃいました

もともと、バッグの幅がそれほどないので仕方ないですね

カメラが重い分だけ カメラを取り出したら軽くてたすき掛けできるのがトートバッグ作戦の狙いなんですが、とりだしたあとぺちゃんこになってくれないので、ちょいとしっかりしすぎました

ま、それでもカメラバッグほど重くないしかさばらないし、このままクルマのトランクに入れても、混雑電車に乗っても大丈夫そうなので、とりあえずはこれでよしとしましょう

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