FA31リミテッド [PENTAX]
復帰したK-5Ⅱsの常用レンズを迷ってましたが、かねてから最強描写力の評判高いFA31mmにしました
重さ345gとこれまでつかってきた100g台のリミテッドシリーズとは違います
LUMIXの12-35の売却資金を充てることにしたので、軽くてかっこいい防塵防滴の20-40ミリと最後まで迷いましたが、ジャンクFA43も処分することにしたからローパスレスK-5Ⅱsを活かすには、やっぱりこいつにいっとかないとね
シグマの17-70mmは実家に送り返し、ズームは代替で預かりもののタムロン17-50を引き取ることにしました
2006年発売のかつてのハイコストパフォーマンスF2.8ズームタムロンのA016(SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II)よりも、さらにロングセラーの定番の2001年発売モデル
これもってたら、フルサイズPENTAXもスコープ
フィルター径は58mmなので、ステップダウンリングかませて、フォクトレンダーULTRON用のドームフード付けてみたけどなんかかっこ悪くて、最近気に入っているコッキンのゴリガラス超薄型プロテクターをおごることにしました
K-01に装着して通勤用に持ち出せそうですが、やっぱりK-01にはFA43が似合う
試し撮りしたらどうもピントずれてて、K-5のピント調整で+5補正加えてます
せっかくの銘レンズなのでサービスセンター持ち込んできっちり合わせてもらうつもり
なお、きっちり絞った遠景解像力は評判通りなものの、はじめてFA43で撮ったときのような感動はなく、ちょいと拍子抜け
イルミネーション手持ち撮りにでかけてみましたが、F1.8の明るさは便利なものの、パープルフリンジ気になるし、FA43のような光芒も出てこないし、
適当にシャッター切れば何をとってもすごいという安易なレンズではなさそうです
ま、それでもPENTAXの一眼レフならやっぱり大口径の単焦点
とりあえず撮影重量1kg未満で、DMarkⅢ+28mmISの夜仕様ベストコンビより300gは軽い
短めにしたストラップでぶら下げて、測光、露出に戸惑うK-5Ⅱsといっしょに使いこなしていこうと思います
コメント 0