GM1 超解像「拡張」 [LUMIX G/LX]
雨上がりの午前中にGM1をぶらさげて床屋へ出動してきました
GM1 12-32mm DXO ClearView
きのうの試し撮りの続きで、JPEG設定の超解像を「拡張」にしてみる
イメージ設定をポートレートにしていたせいもあって、コントラストは弱めで露出も明るめにでます
掲載サイズだと、単に露出補正程度にみえますが、23インチモニターでみると、ディストーションの補正やJPEGでは飛んじゃってるハイライト部分など別のカットのように見えます
色の濃度はいじらずに、コントラストとトーン補正で調整してみる
超解像もDxOも、いくぶんシャープネス高すぎですが、12-32ミリの解像感としてはこれくらいのほうがいい感じもします
あえてDxOのレンズ補正を切って、レンズの歪みのまま現像すると建物は歪み、顔は自然になります
逆にケーキの箱なんてのは、レンズ補正いれてまっすぐにして現像してみます
超解像ネタのつもりでしたが、レンズの歪みやコントラストの話になっちゃいましたね
まあ、LUMIXはGH4クラスだと、APS-Cやフルサイズと比較したくなりますが、GM1と12-32だと細かいことは気にならず十分以上にいい写りしてるなあと思っちゃうところがあります
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