新編成 2015秋冬の陣 [LUMIX G/LX]
このほかにGF1があるのでLUMIXは計4台ですが、常用稼働ボディとしてはとりあえず大中小揃い踏み
年初は、GF1とG3の2台とレンズ二本でサブ陣営だったLUMIXも、ビデオ機能をLUMIXに統合していく過程でGH3、GH4と乗り継ぎ、レンズも大口径ダブルズームで、数年前のようにLUMIXがにぎわっています
GH4の12-35とGM1用の12-32をスワップ
K-01と同じ重さのGH4(560g)に70gのズームはみためはもうひとつながら、約300gの12-35よりだいぶ軽い
以前もGM1を買おうと思って、店頭に20ミリを持参してみたら、バランス悪くていままで保留してきたわけですが、
GMを入手したら、沈胴ズームじゃなくて、14-42Ⅱや14ミリあるいはズミルックスの15ミリを付けようと算段していたのですが、写りと手ぶれ補正の恩恵が予想外に大きくて、GM1はこのままでいいかな?
もともとはママ撮りカメラ用にもっていたS100も最近は出番なく、たまに通勤バッグを軽くしたいときは、S100かEOS Mを持ち出してましたが、GM1登場でS100の役目も終えることになりそうです
それでも、やっぱりレンズの分だけビジネススーツのポケットには入らないわけで、
この点ではやっぱり、14ミリを付けてみたい
せっかくなので、殿堂入りしていた初代GFシリーズと並べてみます
20ミリがキットになっていた唯一のGF1
発売当初は、PENより断然かっこ良くて、サイズもベストマッチ
GF2が発売されてもすぐには乗り換えなかった白と黒のバランスが絶妙のデザイン
なんといっても、ホワイトボディにトップがブラック仕上げの「硬派」だったのはGF1のみですね
ツートンや水色ラバーのシリーズもいいなと思ってましたが、オーソドックスにブラックをチョイス
ストラップは、しばらく眠っていたアルティザン・アーティストのシルク紐と、超薄枠のコッキンを奢りました
フィルター径が37ミリなのでPro1Dあたりと2000円違うだけでこんなにすっきりします
練習してみた、GM1と12-32ミリの撮り方
- レンズを左手で繰り出しつつ画角を決めながら、右手で電源オン
- Fn1はISO感度に割り当てC1にメモリー
- C2にはFn1をWi-Fiに割り当ててメモリー
- AFモードは顔認識で、スナップのときはタッチフォーカス
- 室内だったらストロボが真上向くので簡易天井バウンスをつかう
GM1のイマイチなところ
- モードダイヤルが回しづらいし、ワンボタンのおまかせiAもない
- Fn1の周りは、AFモードの切り替えよりもドライブモード(セルフタイマーとか)のほうが
- 電源はレバーにこだわったから、12-32の繰り出しで電源オンの設計を捨てたこと
- G5やG6の電動ズーム/露出補正レバーは便利だった
せめて、Wi-Fi起動ボタンは独立してもうひとつ設けるか、電源レバーの奥にWi-Fi起動にしたほうがありがたい
蛇足ながら、今回掲載写真を撮ったのはこれ
実家から取り寄せたK-5Ⅱsと預かりもののスピードライト
同じく預かりものの、タムロンズーム
今回は、EOS MとX7を実家に送り、去年の夏が終わって実家に送り込んでいたK-5Ⅱsをひさしぶりにつかってみることになりました
メインを1Dsにしたので、高感度用に6Dを揃えておきたいところもあるのですが、PENTAXのフルサイズの動向も気になりますが、さしあたってひさしぶりのK-5Ⅱsもやはり銘器
AFが1m以上じゃないとつかえない状態になってしまいましたが、FA43もあるし、K-S2はどうもピンとこなくてね
とりあえず暫定でが、我が家でEOSムービーが事実上絶滅し、動画はLUMIXオンリー
GH4のサブにG6って考えてたんですが、まあそうそう2カメ以上でムービーを撮る機会も少ないし・・・
そんなわけで、LUMIX&PENTAXでしばらくまた楽しめそうです
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