ライブハウス ビギナーズショット

ィシャルカメラマンを務めるおやじロックバンドのライブデー

EOS1DsMarkⅢ　EF24-70mmF2.8

自分は、手持ちムービーを回すので、スチルは1DsⅢをうちの若手女子に託しました

悪条件でも誰でも撮れちゃう高感度番長だった5DMarkⅢから買い換えちゃったし、6Dの写真部員は入院してるし、G5と20mmは固定ビデオの2カメとしてつかってたから1DSしかないわけでしたが、

およそ200枚・・・シャッターの切りっぷりと寄りっぷりが持ち味の、年に数回写真部員だけあって、期待以上にしっかり撮ってくれました

フォーカスは中央1点固定でシャッター優先でISO1600に設定しただけ、

ただ、シャッターをステージ照明用に合わせて1/100秒にしてたので、客席側に向けられちゃうと、リカバリ不能なくらいアンダー写真が量産

感度なんて欲張らずに、手振れとピントさえある程度食いついてくれてれば、リサイズという最強のノイズリダクションで実用上問題なし

もっとも、GH4とF2.8だと条件は1Ds以上にきびしいから、スローシャッターと手ぶれ補正頼み

ライブ終了後の記念ショットは、50mmF1.8に取り替えて自分が撮りましたが、1DXだったら撮る側も現像ももっと楽で確実なことは確かなんですけどね

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ところで肝心のGH4のムービー撮りは、固定用2カメのG5に合わせて、今回はAVCHDの60Pモードで合わせました

GH3で撮った春のライブと比べて、AFの食いつきが異次元レベルに違うことに気づいたし、有機ELの見やすさもまったく別物

ピーキングを併用したMFフォローも効果抜群だし、今回はじめてつかった12-35の移動ショットで機動力がありました

5DMarkⅡ、MarkⅢの背面液晶みながらのフォローと違って、できのよいファインダーと抜群の安定感のPOWER O.I.Sは確実に撮れてる感があっていい感じですが、マルチカメラで撮るんだったら、もう一台GH4が必要ですね

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