EOS M 通勤デビュー~ 2014通勤カメラ撮り納め [EOS Kiss・EOS M]
12月30日仕事納め
空いてる電車の座席に座って、通勤カメラバッグの中の新参者「EOS M」をiPhoneで撮ってみる
新参者EOS Mに、バッグのポケットの底に入ったままだったアルミ製のボトムグリップを装着
Mがこなければ、今年の通勤カメラの「トリ」を飾ったはずのGF1用に調達したボトムグリップを持ち歩いてました
ネックストラップと組み合わせてグリップを握ってとると安定感は増すもののそれなりに重さがあるので首に負担がかかります
- バックナンバー アルミ製 ボトムグリップ(2010-3)
当時は、この手のグリップが量販店の店頭になく探したものですが、Mにつけてみると持ちやすさと撮りやすさもいいですね
→ミクロ工業 アルミ製グリップ
ついでに振り返ってみると5年前の仕事納めの日にGF1用にシルクストラップを買って帰ったことを思い出しました
- バックナンバー GF1ストラップ(2009-12-31)
この頃は、GF1がはじめてのミラーレスだったこともあって、レンズフードとかケースとかあれこれ試してみたりしたものです
EOS M用のストラップ取り付け用の金具を22mmで接写
22mmに距離指標はないけど15cmですね
2本もっているARTISAN&ARTISTの「ACAM-305」を付けてますが、調べてみたら「ACAM-302」だとそのままMにつかえるようですね
毎年、仕事納めの日は自分へのご褒美とかと称してストラップを買ってただけに、今年もM専用にこいつを買ってみようという気にはならないけど、オレンジは持ってないからなんだかほしくなる
LUMIXではGF2以降はすべてGARIZの革のハーフケースを買ってましたから、ベイブルーではつかわないからその分、紐で楽しむ手もあるんでしょうけど
- バックナンバー GH2ネックストラップストラップ作戦(2010-12-31)
あとは、22mmレンズ用にプロテクターか手頃なフードを探してみます
通勤「EOS M」初撮り&2014年撮り納めショット
22mm F2・1/30秒 -1EV ISO1250 DxO(Prime)
GF1Cより画角が広い苦手な35mm画角。開放からかっちり写ります。
とりあえず1,000円のプロテクター付けてますが光源を意識して角度を選ぶと反射ゴーストは回避できました
DxOのレンズ歪み補正入れても入れなくても変化がないのは、記録時におもいっきり歪み補正してトリミングされるLUMIXの20mmとは違うところ
夜だから液晶がよく見えるしタッチフォーカスしながら左手でボトムグリップ握ってのシャッターはまずまず
22mm F2・1/30秒 -0.3EV ISO640 DxO
しいて不満を上げると、ヒストグラム表示の位置がLumixのように動かせない?ことと、
電子水準器があるとそれだけでアドバンテージがあるってものですね
22mm F2.8・1/30秒 -0.3EV ISO200 DxO
プログラムラインはカスタマイズできませんが、22mm装着時のPオートでは、1/30秒を基準に絞りとISO感度を割り出すようです
撮って出しのJPEG、ピクチャースタイルオート
FlashAir専用のJPEGですが、ピクチャースタイルはX7と同じ設定=コントラストを-1、色の濃さを+1にしています
グリップ付けての縦撮りはもうひとつ持ちづらいです
iPhone5sはジオタグがあるので便利なようで、プラバシー気にする人には要注意なんですけど、みなさまWEBアルバムとかでタグのこと判って載っけてるのかな?
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