EOS M・22mm DxO v.s.DLO 冬コミでこけら落とし [EOS Kiss・EOS M]
写真部員に誘われて今日から開催の「コミケ」にいってきました
EOS M 22mm DxO
恥ずかしながら、ググっちゃいましたが、コミケの「ケ」ってマーケットの「ケ」なんですね
ま、自分らは、「コスプレーヤー」を撮りにいっただけなので余計ピンとこないのはしかたありませんが、コスプレエリアを探して、会場内に足を踏み入れてみたものの、なんとまあもんのすごい人でした
そりゃまあ、こんだけの人が開場と同時に入り、入場制限はあるし、駅に電車が到着した集団ごとに列ができてる感じでした
さて、きのう届いたばかりのEOS M
といっても、きょうのメインカメラは、ひさしぶりのフルサイズ&ズームコンビなわけで、撮ってきたのはほんの数枚であくまでもテスト撮影程度です
ホワイトバランスが違うのと人物の場合はDxOのレンズブラーやクリアビューはつかえませんが、、Cameraカラーでオリジナルを活かして現像
DPPは、ピクチャースタイル「ポートレート」にして、DLO適用は75でアンシャープマススクからシャープネスに切り替えて+3
人物撮影的にはDPPのほうが好みの仕上がりになりましたが、階調やトーン補正など、元のRAWに手を入れる場合にはDxOのほうが作業が早く、仕上がりもいいかも
WB=日陰で、ALOは最大にしても暗部が潰れたままでパラメータでいじってます
フルサイズだと、DLOのほうが緻密な描写になることも多いのですが、X7と同じくでもそうですが、DLOとDPPではF8までの絞りなら、解像感はDxOが好み
X7とEF28mmISでも、もっぱらDxOを愛用してるので、Mでも同じなんだろなと思いつつも、EF-Mの22mmレンズということでRAW現像比べしてみましたが傾向は同じようです
これがさらにS100センサーまで落ちると100%DPPはつかわないんですけどね
そんなわけでちょい撮りEOS M
晴天下では液晶みえなくて、どこにタッチしてるのかも判りづらかったり、そもそも測距エリアが大きすぎる??
冬コミネタだけ、次回へ続きます
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