蓼科ドライブ 立ち寄りフォト [Photo&Life]
道中ぱっとしない空が続いていたので運転に専念してましたが、車窓から馬の放牧が見えたのでその先で停車
歩いて戻って馬に近寄ってみましが、70ミリ程度だと思うようにフレーミングできない
ピクセル等倍
数カット撮影しましたが、レンズ中心部で一番しっかり撮れてたのがこの一枚
これだけ写ってればズームレンズとしては御の字でしょう
K-5Ⅱsに限った話ではありませんが、AF精度ってどのカメラにもばらつきがあります
至近距離だし、1点フォーカスで水平合わせて丁寧に撮ったはずの白樺が後ピンなのか、ズレてたのかこの写り↑
さらに遠景撮りしたものを、家に帰って現像してみるとやっぱりいつでも安定した描写のDA70の差もが感じられるわけで、ここぞというときには、どうせクルマに置いてあったんだからLimited単焦点で撮っておけばよかったかな
ま、描写力そのものよりもAF精度の問題でしょうか
このあたりはコントラストAFオンリーのK-01のほうが外す率は低い
女神湖
K-5 SIGMA17-70mm 17mm
ここでも曇天でしたが、部分的に青空が見えて、それが湖面に反射してるのを狙ってみる
この広角ショットは思いの外シャープに写ってました
Kissの広角ズームに替えてみる
X7 EF-S10-18mm
青空が広がってれば、さらに広角も映えたかもしれませんが、17mmに比べて、ただ広く写っているだけ
花を入れてみましたが、天気がいまいちだと、そもそも写欲も乏しく、どの写真もぱっとしませんでした
女の神展望台
5DMarkⅢ EF24-70mm
今回の旅の最後の撮影ポイントになりました
蓼科から諏訪に抜ける山道でしたが、この手前にもう一箇所クルマを止められる絶景ポイントがあったのですが、通りすぎてから折り返し場がなく通過しちゃったのが残念
最後なので、トランクのバッグから5Dもひっぱりだしたりしましたが、フォーカスが手前の葉っぱに合っていて写りがどうのというショットを撮りそこねました
自分の記憶では、AFフレームどおり、中央の湖あたりで合わせたはずだったんですが・・・こんなことなら、DLOを信じてF16あたりまで絞り込んで撮っておけばよかった
X7 EF-S10-18mm DPP
X7と広角ズームも、なぜか同じように前ピンですが中心部の解像感は予想外に立派
DPPでのレンズ補正が未対応なので絞りはF8に留めてますが、中心部や測距点からをちょっと離れると甘い描写になってきます
無限遠がきっちりでていないのか?
EOSの場合、フォーカスロックしてから電子水準器が表示できないので、先に水平を確認してから半押しAF、シャッターの手順になるのがPENTAXと違うところ X7は電子水準器は非搭載なので稜線にだまされないように自分の目で合わせます
今回の主役K-5とシグマも思い直して数カット
K-5Ⅱs SIGMA17-70
うーん、みたときもぱっとしなかったけど、写真でもみても、この雲はまったくもって冴えませんね
中央道PAから
K-5Ⅱs SIGMA17-70
山梨側からの富士山。山というのは大きくフレーミングすればいいってものでもありませんが、遠すぎるのもね
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