浅間山 [PENTAX]
以前は毎年軽井沢に行っていた頃があって、当時はDVでビデオ撮りしていた浅間山ですが、
草津は快晴だったのに、南の空は、どこもかしこも雲に覆われてました。
画角19mm、F7.1。 このショットは画面全体が被写界深度に収まり、ローパスレスセンサーの解像感がよく出ていると思います。
少しズーミングして48mm、F9。DxOでの現像時に「風景」でグリーンとコントラストを強調していますが、同じく描写力としては文句なし
場所を変えて、鬼押ハイウェイから
クルマのトランクから5Dを持ちだして数ショット
24ミリ最広角。フルサイズのF8なので、被写界深度はK-5より2段ほど違ってくるんでしょうか?浅間は冴えませんが手前の木や土にフォーカスが合っちゃったのか
X7と10mmは、まあそれなりの写り。
それにしても、鬼押ハイウェイのこの駐車場は、ひと頃と違って、店やみやげ物店もできてるし、なにより信号機なんかできるし
ちょいと寄り道して、同じ場所で撮った、昔の浅間山の写真を探してみました
撮影日は1998年9月
福引で当たった我が家の最初のデジカメ松下寿製「COOLSHOT2MEGA(LQK-RQ2)」
http://ctlg.panasonic.com/jp/p3/dc/dc/LK-RQ2Z_spec.html
一回シャッター切ると記録終了まで20秒かかったのと、すさまじく白飛びしやすいカメラでした
なんといっても、専用ドックにシリアルケーブルでつないで8MBを取り込むのに30分ぐらいかかった記憶が・・・
現在に戻って、再びK-5ⅡsとSIGMAズーム
K-5Ⅱs SIGMA17-70 偏光絵葉書
DxOのプリセットの偏光絵葉書モードで現像してみましたが、やり過ぎると山肌が荒れちゃいますね
じゃまな雲にレンズ向けてみたのを、ちょっと暗部を沈めると、なんともいえない青がでてきました
10mm広角を活かすべく、縦位置撮りして空高くまでフレーミングしてみるも、雲よりもやっぱり青空がよかった
そんなわけで、カメラ3台で撮り比べた浅間山を後にして、再びドライブへ
X7とSTMの10ミリレンズは、やっぱりアクティブにドライブムービーに向いてます
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