桜 K-5Ⅱs v.s K-01 [PENTAX]
昨日はK-5ⅡとDA21mm、今日はK-01とFA43mmを持ちだして公園桜を撮ってみました
K-5Ⅱs DA21mm F4.5・1/6秒 ISO3200 DxO
きのうは風が強くて寒いし、仕事で遅くなったのでほんのちょい撮り
桜にひっぱられないように中央部重点測光に切り替えてEV補正オフ
風が弱い時を狙ってシャッター1/6秒
揺れる花と揺れないスカイツリーがバシッと撮れるK-5ⅡのSRは偉い!
ローパスフィルターレスの解像力も、FA31より劣るDA21の解像力と感度3200まで上げちゃうと中和されちゃう感じがあり描写力はK-01と大差はないのですが、暗所でも位相差AFが一発で決まったり自動水平補正機能もK-01より断然夜桜には強い
FA43に対して、DA21ミリは逆光に強く、光源を入れてもフレアがでないのもいい感じ
遠景を撮ると明らかにFA43やDA70に劣ることも確かなんですが、GR4やS100などのコンデジやKissX4と較べても、これだけ写ってれば文句なし
かたやK-01とFA43ミリコンビもレンズの解像力とK-01センサーも強し
K-01 FA43mm
逆光だとすぐにフレアが出ちゃうのでFA43は遮光に気を使いますが、去年撮ったDA40ミリXSと比べるとやはり一枚以上上手で線の細い解像力があります
屋外では液晶が見えづらいこともありますが、コントラストAFなのでフォーカスポイントをずらしたときの撮りやすさは、K5の位相差よりも安心感があります
まあ、K-5ⅡsとFA43を組み合わせがベストなんでしょうが、センサー勝負のK-5と、レンズがよければK-5Ⅱs以上のK-01の勝負は「引き分け」っていう感じかな
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