K-5Ⅱライブビュー

K-5Ⅱのライブビューボタンの位置は、最近のEOSに慣れた身としては微妙・・・

バッグから撮りだして、ライブビューで撮ろうとしたときの速写性は、K-01のほうが当然上ですね

K-5Ⅱs　FA43mm

K-5Ⅱのライブビューは、コントラストAFでシャッター半押すると、測距点がびょーんと拡大され合焦すると元のフレーミングに戻るという動作がデフォルツ

こいつがどうも慣れないので機能をオフにできないかと、「AF」メニューの「セレクトエリア拡大」ってとこをかえてみたけど、これは無関係な設定項目でしたね

K-5Ⅱは位相差AFが早いし正確性も十分なのでライブビューでのAF設定を位相差に切り替えてみましたが、コントラストAFのターゲット移動のほうが構図の自由度は上なわけで



かといってタッチフォーカスのLUMIXのように、画面の端までターゲット移動できるわけでもなく、

そもそもせっかくいいファインダーのあるK-5を手持ちライブビューを常用するのって、やはり邪道ってものでしょうか

とはいえ、EOSやLUMIXと違い、レンズを選ばず手ブレ補正が効き、K-01にない電子水準器に加えて自動水平補正まで付いてるわけでライブビュー機能をつかわないのももったいない

少なくともKissX7とシグマ30mmコンビでライブビューをつかったときの不安定さに比べたら、安心感がまったく違うは実感できます。気分で被写体で使い分けていきましょう

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