Kiss テーブルフォト 大口径ライブAF

じいちゃんばあちゃんの誕生日祝の食事会

X7　SIGMA　DC30mmF1.4A　F1.6・1/80秒　ISO230

タッチフォーカスと像面位相差・コントラストAFでピントはミラーレス並に正確に出るはずなんですが、課題はやっぱり手ブレ対策なわけで、

DG35ミリのような開放での切れ味はないので1/3絞って、手ブレマージンのシャッタースピードをキープしようとすると、マニュアルモードと感度オートしかない

ただ感度オートにしちゃうと露出のプラス補正ができないので、感度もマニュアルにしようとするのがひと手間なので、露出補正は現像時にと手を抜いちゃいますね



シグマの30mmは、旧型に比べて最短距離が10cm短くなったのは大きいんですが、テーブルフォトに関してはやっぱりバリアングル液晶があったほうがありがたいとは思うのですが

ライブビューで撮る大口径のAPS-Cミラーレス撮りならバリアングルなんかよりも手ブレ補正の効くK-01にFA31mmF1.8なんぞという組み合わせのほうがいいんじゃないかと思ったり・・・

シグマの30ミリはファインダーでの位相差AFでスナップ距離だとかなりの前ピンのようなので、開放付近ではいまのところライブAFでしかつかいものにならないので近いうちにSIGMA　USB　DOCを調達して調整必至か？

タグ：30mm X7