K-01 残留 [PENTAX]
KissX7導入からはじまった一連の夏の機材入れ替えですが、K-01とビスケットレンズは残留決定
K-01 DA40mmXS F2.8・1/25秒 ISO1600
オークション出品用に写真を撮ってみると、あらためてK-01の独特のデザインはやっぱり捨てがたい
それと、X7をミラーレスカメラ同等に扱うには、IS搭載の薄型か軽量レンズが必須だと分かり、
K-01と同じ画角のEF40mmのF2.8も安くて軽いけど手ブレ補正がないから、ライブビューの1/30秒でブレを止める自信がない
同じ理由でGRにも踏み切れないんですね
F1.4のシグマ30mmとのバランスもX4にはハマるけど、X7にはイマイチ
フルサイズ兼用の広角20ミリのカラースコパーは、X7の拡大ライブビューでピント合わせするのも面倒なわけで、
X7はやっぱりファインダー撮りできる最小一眼としての存在意義があり、Nikon1の代替に留まる結論に至る
非タッチ液晶のK-01も夏の日差しではまともに見えないのはX7と同じなんですが、晴天下でライブビューマニュアルフォーカスで、ULTRONやカラースコパーをX7で撮るってのはあり得にくい
その点、K-01は、フォーカス枠が太陽で見えなくても、AFだからまあなんとかなる
しいて改善要望としてはK-7、K-5と同じ電子水準器と水平調整があると最強に近いんですが
一方で、中望遠としてK-01と組むとAPS-C最強クラスの写りのDA70mmはというと
K-5 DA70mm
とりあえず、実家のK-5用に送り込みました
NEX7 シグマ30mm
うちの父親は、NEX7をいったん手放し、NEX6と電動ズームに入れ替えたものの、ズームの写りがどうにも気に入らないようで再びNEX7とシグマ30mmを買い戻して、K-5とNEX7の二台体制
ビデオカメラのほうは、キヤノン新型XA20とファインダーも液晶もしょぼいけど、長年なんだかんだで手放しては買い直しているAVCHDのPanasonicHMC-45
ビデオもデジタル一眼も、電動ズームや広角化やタッチ液晶とかの利便性はよくなっているものの、記録フォーマットとセンサーとレンズの素性がなんだかんだで写りに影響するファクターが再優先されるわけで、画質と利便性の進化を感じながらこの道楽を続けていくんでしょうね
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