X7 STMキットズーム 夏ビーチと像面位相差 [EOS Kiss・EOS M]
夏の家族イベント2日目
X7 18-55STM IS
この日の鎌倉は朝から雨。とりあえずX7に24-70ズームを装着して雨の鎌倉の街にでも出ようかと思ってたら、天気が回復したので予定通り海水浴となりました。
防水デジカメは、我が家にはすでに一台もなく、どのみち水中にカメラ入れることないしで、PoweshotS100を持ってきてはいたのですが、せっかくなのでX7にキットズームを付け替えてビーチへGo
ま、こんな感じで空はどんよりなんですが、それでも液晶ライブビューなんて、フォーカスポイントどころか、何が映ってるのかすら見えないに等しいことを体験
やっぱり、夏のビーチはタッチ式の液晶なんかじゃなくて、正統派レフカメラに限るよな・・・など思いつつも、
STMズームと測距エリアが80%になった像面位相差が売りのX7のライブビューAFを試してみたくなるわけで、
実際のところ、Lumix並にフレーミングの自由度が高いものの、うっすらとしか液晶に映らないフレーミングとAFポイントを勘所で撮ってみる
本来ならば、おニューのカメラとレンズをビーチに持ち出すよりも、いちおう防塵防滴の5Dと24-70ズームをつかうほうが正しいでしょうが、なんとなく昼間のビーチには似つかわしくない
そんなわけで、光学ファインダーと像面位相差のハイブリッドX7
晴天下ではK-01の液晶も見えないけど、X7の液晶はもっと見えない
そもそも、個人的にはタッチ式液晶じゃなくてもよかったし、液晶がもうちょい小さくてもX4と同じボタン配列ならよかったのにと感じた太陽下でのX7でした
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