ウチから花火2012 [EOS Kiss・EOS M]
今年も「うちから花火」撮り
バックナンバーを見返したら去年はX2でした
X4 55mmF8 バルブ 11秒
今年はX4と、滅多に出番のないものの我が家唯一の望遠ズームの55-250mm
金環日食のときに調達したNDフィルターをかぶせ、リモートケーブルも準備してF8固定のバルブモードにして、いざ打ち上げ開始スタンバイ
18秒
去年の反省で、NDに頼ってあんまり長くシャッター開きすぎるとごちゃごちゃになるし、長秒露光ノイズをオフにしとかないと次が撮れないことも学習済みなんですが、いざ始まってみるとバルブを閉じるタイミングもまったく見当がつなかないうちに、次の玉も上がってきちゃって、結局適当なんですよね
どしたらポスターみたいな花火になるんでしょうかね？
14秒
露光間ズームを試そうと思ったけど、考えてみたらND付けて数秒撮ってるんじゃどうにもならんことに気付き途中で断念
20秒
ま、今年も進歩もなく、去年よりよかったのは風向きだけでした
素直に開いた瞬間を撮ったほうがいいのかしらん？
ちなみに現像はDPPではなく、トリミングが簡単なCameraRAWで、4:5に切り抜いて、自作プリセット「ポジプリント調」で一発補正のみ
検索して勉強してみましたが・・・
花火撮影テクニック（初級編）
http://www.japan-fireworks.com/technic/technic.html
うーん、機材はそろってるし、初級編くらいの知識はあるけど、プログラムもってないのがだめなのか？
さらに・・・
小野里公成の最先端花火撮影テクニック 探求編（研究編）
http://www.japan-fireworks.com/technic/advance.html
ここまでくると、そこまで探究心がないことを自覚する・・・
www.flickr.com
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タグ：花火
花火の色が きれいに出ていて 素晴らしいです
こういう適正露出は スキルを重ねないと 成功しないものですね
銀塩の頃の ポスターなどは 後付けで色をのせていましたし
あのダイビング雑誌の きれいな海の色も ペイントだといいます
にゃんも汚い伊豆の海で なぜあんな海の色になるのか 海で居合わせた
ダイビング雑誌の人に 思わず聞いてしまった 腰のくだける答えに
言葉もなかった 思い出があります。
by にゃん (2012-08-28 18:56)