GF5的楽しみかた～ Lightroom4とDNGConverter

GF5でもっとも不便になるのは、うちのPhotoshopのバージョンではRAWが読み込めないこと

GF5 14mm AdobeCameraRAW （DNGConverter）

GF5のためだけにPhotoshopをバージョンアップするのはもったいないし、さしあたってLightroom4をトライアルしてみても、AdobeBridgeではサムネイル表示されないのは同じなわけで・・・


Lightroom4

CameraRawとほぼ同じパラメータ調整ができるLightroom4もフォルダや写真をいちいちカタログ化する手順がまどろっこしいので、どうせならCS6にアップグレードするべきだろなと思うものの、GF5ライフのためには電動ズームを買い戻すほうがプライオリティが高いかな

Lightroom4

そんなわけで、DNGコンバーターでGF5のRAWファイルをDNGにコンバートしてみると無事にAdobeBridgeでもサムネイル認識し、そのままCameraRAWへのワークフローに載っけられることが確認できました

AdobeBridgeCS5
GF5のRAWファイルだけサムネイルが表示されないのがストレスなわけです

うちの場合は、Premiereに送り込むためのAVCHDやEOSのH.264もニコンもキヤノンのRAWもなんでもAdobeBridgeで管理し、JPEG変換してからはフォトのつばさでみる流れが定着しているわけで、とりあえずDNG変換方式がよさそう
JPEG インプレッシブアート
ただ、現像後のJPEGを仔細にチェックしてみると、同じパラメータでもDNG変換してCameraRAWから現像するよりもLightroom4のほうがわずかにディテールがシャープなことも確か

GF5もGF3でもGX1でも、プラスRAWで撮っておき、JPEG仕上げで、ときおり大いに外してくれる「超解像」や崩れるホワイトバランスを補正するののが正解

なにより、低感度でも、NRの効きのせいでもうひとつ「キリッと」しないことが多いので、特別な投資なしでつかえるDNGコンバーターが一ベストでしょうかね

www.flickr.com bebe1998jp's 20120718Ligthroo4Trial photoset

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