なんちゃってバウンス

GF2のパンタグラフっぽい内蔵ストロボは、途中で発光部が真上に向きます

GF2 20mm F1.7・1/60秒 ISOオート100

ま、実際のとこは天井バウンスをメーカーが想定したわけでもなさそうで、発光量（GN6）も照射角度も天井バウンスを想定した性能ではないで、フィッシュアイは無論のこと、通常キットレンズの14mmも4:3や3:2での実用性は正直いまいちなんですが20mmならけっこうイケます

至近距離でもこのとおり

天井が低ければ、手にレフ板かわりの白い紙でもつかえばテーブルフォトなんかには十分つかえそうなんですが、左の指でストロボ押さえるので片手がふさがるわけで、セルフレフ板を右手にもつとタッチシャッターも切れないジレンマが


8mmFisheye

どっちにしても高感度はダメダメなフォーサーズ

「（ストロボ付で）世界最小」って謳ってる手前があるのかもしれませんが、クリップオンの軽量タイプでキヤノンやニコンにつづいてNEX用もでてきたし、ビデオライト兼用のような値段もサイズもお手軽なものをラインナップしてほしいものです

タグ：GF2

コメント 1

なんちゃってでもバウンス効果高いですね。

＞どっちにしても高感度はダメダメなフォーサーズ
そのうち高感度も抜本的に改善したセンサーが出ますって ＾＾
by penny (2011-06-29 22:42)