大口径・高感度

F2.4のGRDigital

F2.4・1/16秒　ISO800

F1.7レンズのルミックスGF1

F1.7・1/20秒　ISO400

「大口径レンズ＆センサーサイズ＆画素ピッチ」至上主義

・・・ってわけではありませんが、明るいレンズをつけてるカメラは大好きです

同じように、センサーサイズは大きければ大きいほどよくて、画素数は適度に少ないほうが写りはいいと信じてることも事実
もちろん、ノイズリダクション回路を含めた画像処理エンジンの違いも重要ですが、やっぱり物理的な壁は

クルマでいえば排気量、スピーカーユニットの低域性能ならユニット口径とエンクロージャー容量・・・マグネットサイズも重要です

裏面照射センサー流行りなので、ソニー、キヤノンのコンパクトモデルへの好奇心は依然として衰えませんが、同じようなセンサーならレンズの明るいほうを選びたくなります

いいカメラ選びの基準は高感度性能ばかりではないんでしょうが、明るいレンズと高感度のノイズ処理力が高いモデルは暗闇には強い


GF1　ISO3200

もっとも、M4/3センサーのGF1も、ISO3200まで上げると、さすがに厳しいというか醜いといべきか

見送ることに決めた「高感度IXY」も、興味・好奇心は変わらないものの、無理してそうなレンズと小さいセンサー（1/2.3型）が果たしてどんなものか？

GRDigital　・　ISO80

コンパクトなのに写りがよいと「期待」しちゃうカメラじゃないとね・・・