5D 学校スナップ ウルトロンF2スナップ [EOS 5DMarkⅡ]
土曜日。小学校の文化祭っぽいイベントにいってきました
5DMARKII VoigtlanderUltron40mmF2
28ミリF2のマニュアルニッコールのD40を肩から提げて動画用にルミックスのFT1あたりをもってくのがスマートなんでしょうが、暇な時間も多そうなので、ボケを生かした動画を撮りたくなるだろうからとひさしぶりにウルトロンをつけていくことに・・・
ウルトロン40mmは、最近のZEタイプではなくニコン用+電子接点アダプターです
40ミリのMFレンズでのフォーカシングは、電子接点アダプターのおかげで位相差検出の合焦マークとピピッって音はなるのでニコンよりもあわせやすいし、MARKIIの場合は、拡大ライブビューで先にあわせておくという手もあります
40ミリ・フルサインズセンサーのF2のボケ具合はこんな感じ
ワイコンなしのTM350が換算45ミリ程度なのでそのままでもビデオよりは広角ですね。
興味引かれるPanaの新製品マイクロフォーサーズのGF1のパンケーキ仕様と同じ画角でしょうがボケ量はこっちが上でしょうね
ごく一時だけ晴れ間がでたのでF11まで絞ってみました
なお、ニコンAi-sレンズをマウントアダプターでEOSで使うときは、絞りの調整はレンズのリングで行います。
5DMarkIIの場合は、シャッター優先で感度をオートにしておけば、あとは露出調整は普段と同じ要領でつかえるのは便利
とはいえ、ZEマウントと違って、絞るとファインダーが暗くなるし、フォーカスエイドも働きにくくなる
また、Exifには焦点距離と絞り値が「50mm・F2」になってしまいます
ま、ピンボケ写真も多かったけど、ブログ用としては、加工なしで「プライバシー」部分がしっかりボケてくれてる写真が撮れましたね
コメント 0