F2.8・ISO3200 横浜「象の鼻」 [EOS 5DMarkⅡ]
こどもが林間学校でお泊りだったので、仕事が引けてから嫁さんにクルマで拾ってもらい夕食に
28mm F2.8・1/30秒 ISO2500 Photoshop仕上げ
この日は、クルマのトランクにカメラとレンズ2本と三脚を入れて出勤
とりあえず、大さんばしデッキにクルマを突っ込み、歩いて夕食へでてみると、見かけないオブジェができてました
31mm F2.8・1/30秒 ISO3200
開港150周年記念の一環で「象の鼻」地区というようです
28mm F2.8・1/30秒 ISO1250
F2.8の28-70を5Dにつけて感度オートにするとシャッターが1/30秒下限で感度が3200まで上がり、露出不足であればシャッター測度が遅くなる・・・ていうのが基本のアルゴリズムのようです
44mm F2.8・1/40秒 ISO2000
もしかしたら焦点距離情報をもとに感度をあげるシャターの下限値も決めているのかもしれません
ノイズ低減回路オフのJPEG+RAWで撮ってみましたがあえてDPPで調整する必要がないくらい安定した写りはさすがです
55mm F2.8・1/50秒 ISO2500
「高輝度側・階調優先」オンにしてると基本感度が200になるのが晴天下では微妙なところですが、露出がややアンダー方向にシフトするので夜景+ネオンでは有効に働く気がします
45mm F2.8・1/25秒 ISO3200
この写真は光ってる2つの時計部分だけをPhotoshopで焼きこみレイヤーとトーン調整で階調を戻してますがよく残ってますね
ちなみに夕食は、偏食むすこといっしょだと食べにいけないとこにしようかということでスカンディアの一階のほうの北欧料理「スモーガスボード」に初挑戦
30mm F3.2・1/40秒 ISO2000
せっかくなので2階のレストランとも迷いましたが、http://www.scandia-yokohama.jp/
台に乗っていっぺんに出てくるので「早食い夫婦」にはぴったりメニュー
値段も量も手頃で珍しいお味でおいしかたし、なにより写真もビデオも撮り甲斐があっておいしかったです
ムービーでちょい撮りできるのがMARKⅡの威力を発揮しました
ご飯食べてから大桟橋デッキへ戻りつつ象の鼻突堤を散策
28mm F2.8・1/30秒 ISO3200
アクティブDライティング・・・じゃなくて「オートライティングオプティマイザ」はオフ
RAW現像時にピクチャースタイル変えながら暗部を持ち上げたりコントラストをいじったりしましたがローライトを締めるか見せるかはどっちもどっちですね
それにしても、クランプラーの6ミリオンダラーに28-70と70-200を入れたまま歩いたもんだから重いのなんの
70mm F2.8・1/80秒 ISO3200
その他、28-70mmをつかっていて気になったのは保護フィルターつけてないのに光源のゴーストがところどころに目立つこと
動画ではとくに気になる・・・デジタル以前のレンズなだけに設計の古さでしょうかね
手持ちムービー
手持ちの28-70mmムービーは重い分だけそれなりには安定してますが手振れ補正があるとないでは大違い
かといって24-105のISはF4なので暗所動画には不向きだし、17-40F4も同じ
動画兼用のズームなら24-70のほうが利便性は高いんですが、キヤノンもシグマも手ブレ補正はないんですよね
思いつくのは、24mmF1.4にマンフロットのFigRig595B・・・、5D用の動画用リモートが発売されたら考えちゃう組み合わせですね
ご存知ない方・・・こんなのです↓
70mm F2.8・1/40秒 ISO3200
そんなわけでこの後デッキに戻って、三脚夜景200ミリムービー撮りしてから早めに帰宅
車検後、好調の愛車C3
28mm F2.8・1/30秒 ISO2000
なかなかキュートなクルマじゃあないですか
28mm F2.8・1/13秒 ISO3200
夫婦水入らずで良いじゃないですか。
明日のみなとみらいは混みますかねぇ
by luka (2009-07-19 23:56)
ありがとうございます。休日はそれなりに人出は多そうですね。
by bebe (2009-07-20 07:41)