天の岩戸(恵利原の水穴) [Photo&Life]
鳥羽旅行から実家へ帰省に立ち寄った「天の岩戸」
GRDigitalⅡ F2.4・1/45秒 ISO50 プログラムAE
なんとなく、スクエアで撮るのが礼儀のような気になるのが不思議・・・
カーナビと案内表示を頼りでクルマで進むと、ひょいと現れるわき道へ入るとけっこう細い道
しばらく進むと「鳥居」が現れる
このまま、クルマで進んでいいもんかい?
どことなく「千と千尋」を連想させるアプローチ
しばらくいくと、駐車場があって数台が止まっていてなんとなく一安心
さて、ここからどれくらい歩くものかい?
調べてみると「天の岩戸」っていう場所はほかにもあるらしいけど、伊勢神宮からほど近いここがなんとなく(wikipedia)
伊勢神宮とは違った風情がありそうな小道に惹かれてバサルト三脚とHV10を持ち出すことに
HV10とバサルト三脚コンビは、軽い雲台さえ使えば携行性は抜群
天の岩戸の名水も、こどもにとってはただの遊び場
20D 40mm F4・1/50秒 ISO400
名水って割には「この水は飲めません」ってなことが書かれていたような
20D 24mm F5.6・1/60秒 ISO400 -0.7EV
洞穴から涼しい風が吹いていて、気持ちいい
この「水穴」の、さらに300m上に「風穴」があるらしく、
せっかくなので、意を決して登ることに
サンダル履きで三脚もったおっさんも、大汗モード
F100fd F3.3・1/10秒 ISO200
この明るさで、このシャッタースピードだと手ブレ補正あっても動きは止まらない
このあとなかなかに傾斜のきつい道をひたすら上り・・・・
「風穴」到着
ここでも涼しい風が吹いてきて汗を冷やしてくれます
さすがに暗いのでF4レンズdと感度を上げないとね
20D 17mm F4・1/25秒 ISO800 -0.3EV
次にやってきた見知らぬおじさんは、この穴に体を入れて入っていました
アマテラスが入れたのか検証してみたのかも
さて、登ったからには降りないといけません
2日前から撮っているHDVテープの残りも数分
帰り道も休みがてらテープを回す
F100fd ホワイトバランスはイマイチね
F4・1/12秒 ISO200
自分の顔は認識率がとっても低いらしい
ふもとの「水穴」で、ひと涼みする間もなく下山
20D F8・1/125秒 ISO1600
またもや感度を戻し忘れた
濃い色がいっぱいの林の中は、実際に必要な露出より明るめ
手ブレ補正効果は弱く、シャッター優先の効かないF100fdは死角のひとつ
F3.3・1/10秒 ISO200
「ここは林の中・・・」ってシーン検出してくれる「ハイキング(森林)」のシーンモードとかがあるとよいような
そうこうしてたら、自動シーンモードで出遅れていたFinepixの新作はなぜか、F60fdベース
といっても20Dもマイナス補正かけないと明るく撮れちゃうわけで、感度、絞り、シャッターは自分で責任持って
20D 17mm F4・1/20秒 ISO200 -1EV
とっても神秘的な所ですね本当千と千尋が頭に出て来ます^^お写真見てるだけでとっても涼しげだったんですがやはり大汗モードだったんですね^^;
by PAPA (2008-08-18 06:43)
細い道、道路脇の地蔵様ってとこですね
夜だときっと怖い
木陰ばかりとはいえ8月の伊勢は暑かったです
軽井沢みたいな避暑地とは違いますね
by bebe (2008-08-18 17:35)
写真は涼しげで癒されますね~。
でも暑かったのですね、、、
by shoh (2008-08-19 20:02)