FX7 下北沢ライブ撮影 [HDV(HDR-FX7)]
日曜日に、知り合いが下北沢でライブをやるっていうので、FX7とまだまだ慣れないGRdigitalぶらさげてでかけてきました
「ライブなんて撮影していいんかい?」と聞いたら「じゃんじゃん撮ってください」っていうので、店の様子がわからないものの、マンフロットのテーブル三脚とリモコン携えて出陣。電車なので、できるだけ身軽るに・・・
FX7は、ちょうどよい電車お出かけ用バッグを用意していなかったので、VX2000時代と同じように、そのまま携行したんですが、嫁さんから「隠し撮りしてるひと」に間違えられないように注意された
年は関係ないとは思うが、そう見えたんだから仕方がない
次回に備えて、なんか適当なバッグを調達しないとと思った次第
さて、ライブ撮影
ライブといっても、昼間のランチタイムで、食事込みの2100円也。
メニューは、2種類しかなく、自分は「しょうが焼き丼」である
ライブがはじまる前にさっさと食べ終わり、とりえあずテーブル席の最前列から、テーブルトップ三脚に乗せたFX7のセッティング開始
※今回の写真は、知り合いシンガーは、プロの作詞家でもあるので公開しても問題ないんでしょうが、いちおうモノトーンやポスタリゼーションなどカバーし、ライブっぽさにしてみました
今回は、ワイコンも持参したので、まずは装着してみるものの、うなぎの寝床のようなライブハウスということもあって、広角じゃないといけないわけでなし、さらには、あまり引くと前の「あがり席」のお客の頭がじゃまになったりで、けっこう難しい
FX7は、やたらに視野角のせまいGRdigitalの液晶モニターと違って、ソニーの誇る液晶は、むずかしい角度でも視認性がよかったが、いまいち前の客の頭がどうにも気になり、一曲目は座ったまま、テーブルと椅子をささえに撮影したものの、すぐにくたびれてしまい、このままラストまで撮影する気力なしで、結局はテーブル置きに戻すことに
ワイコンつけての広角
最望遠
パンをしたり、マルチカメラでスイッチャーってわけにはいかないので、センターはずしたりと、ズームだけの単調な撮影を回避すべく挑戦!
甲斐あって、編集加えるとアングルはひとつだけでも、けっこうバリエーションがだせたかな?という仕上がり
リモコンを片手に、反対側の液晶モニターで画角を確認しながらの撮影でしたが、まあ無事終了
というようなわけで、今回もテーブルトップ三脚とリモコンが大活躍のライブ撮影でした
GRデジタル
キスデジをぶらさげるのと違って、GRデジタルは首からぶらさげても、やはり軽いしじゃまにならないので、目論見通り、FX7とのコンビデジカメとしては○。
ただまあ、室内で撮影するには、キスデジやファインピクスに比べて、明らかにつかいにくい。
下北沢も数年ぶりだけど、寒かったこともあり、町並みをあんまり撮りたい感じはしなかったので早々に帰宅
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