EOS Rがでましたね

秋晴れの空を楽しもうと露天風呂のある近くの銭湯へ

NEX-5 　16mm

EOS Rが発表されて、ニコンもキヤノンもフルサイズミラーレスの時代に突入する時代にミラーレスの草分け的存在のNEX-5とGF1をたまに持ち出しつつ、我が家のカメラ陣営も今後どうしていこうかなという気持ちになりました

NEX-5 　16mm

晴れた屋外でほとんどみえない初期のミラーレスからの最大の進化ポイントはフォーマットサイズよりも、オートフォーカスの速さと背面液晶の性能アップとEVFの搭載であるわけで、

NEX-5 　16mm

おおきなミラーとプリズムの代わりに、抜群のEVFを装備して、フォーカスポイントが画面全体に広がり瞳検出を含めた自動選択精度の向上から、最後はコントラストによる追い込みでフォーカス精度を上がるわけですが、

GF1　20mm

その点では、LUMIXがGH4、GH5でほぼ達成しているわけで、キヤノンもマウントを変えてフルサイズ化してきたのがEOSユーザーとしては正直残念に思う反面、フランジバックを短くした強みを活かすレンズを今後発売してレンズを買い直してくれってことなんでしょうね

撮影　EOS-1DX EF24-70mm F2.8 LⅡ USM

EOS6D MarkⅡをEOS Rに乗り換えるのにあのレンズラインナップではどうしろというのか？

それよりも「なで肩」のフォルムがなくなって、G7以降のLUMIXみたいだし、縦位置グリップもが登場してきたみたいな感じだし、グリップかっこ悪いし、そもそもファインダーのオフセットが縦位置でつかいづらそう

とはいえ動画撮影に関しては、EOS Rは、5DMarkⅡの頃からの念願であったEVFフルサイズムービーがようやく実現し、EFレンズとボディのあいだに、可変NDフィルタがはさめるアダプターがついて、30PではるもののALL-Intraの4Kを積んで、この値段はすばらしいわけで、動画を最近撮っていない身としてはまだしばらくは様子見になります。

まあ、2020年までに、フラッグシップが出てくるんでしょうが、それでもやっぱりセンサーシフト手ぶれ補正は付けてもらえないものなんでしょうかね？？？