調布・野川ライトアップ桜2018

野川ライトアップにはじめていってきました

EOS6D MarkⅡ　EF35mm F2 IS

ひと晩だけのライトアップで、ゲリラ開催的に日程が直前に決まりますが、ことしは金曜日にしてくれたので仕事を早めに切り上げ、京王線に乗ってひとりででかけてきました

ライティングの光量が強いので肉眼と違って写真的にはとってもきびしく「闇夜にサクラ」というつまんない写真になってしってSNS映えには程遠くなり、イメージを増幅して熱気をお伝えします

35mm F5.6・1/25秒　ISO800　Photoshop（26MP Orignal Size）

ハイライトを保護しつつ現像時に土手の緑と川面を持ち上げたりしましたが、絵が地味なのでフォトショップで桜と空の色相をいじりました

35mm F5.6・1/25秒　ISO800　DxO PHOTOLAB

いつものように解像感とニュートラルトーン優先で出力するとこんな感じ

35mm F5.6・1/60秒　ISO3200　DxO PHOTOLAB　PRIME

風があったのでIS頼みのスローシャッターよりも素直に絞りを開けてさらっと撮ったほうがよかったかも

iPhoneXのポートレートモードでも撮ってみましたが、EOS同様オートだと桜の露出で真っ暗になっちゃうので、指タッチで露出上げてますが、スマホ画面だとEOSもiPhoneも大差ないように見えちゃうかもしれません

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EOSムービー

事前に「マツコの知らない世界」で紹介されていたこともあって、そうとう混雑を覚悟していましたが、ライトアップ区間を一周しつつ写真を撮っていくのは不可能です

警備の方が「写真を1～２枚撮られたら、止まらずに移動してください」といってましたが、前に出ちゃうとすぐには動けないわけで、この先ずっとこんな感じは無理

余談ですが、後ろのほうからフラッシュ発光させてる一眼レフのおじさんがいましたが、まったくもって意図不明でした

35mm F2・1/10秒　ISO3200

後ろを振り返ると今夜は誰もみてくれないライトアップ選考もれの桜がちょいとさみしそうでしたが、露出的にはこちらのほうが撮りやすい

35mm F2・1/10秒　ISO3200

月とからめて絞り込んで撮りたかったところですが、三脚ないし、風も吹いていてスローシャッター無理そうだし、早々と撤収してきました

国領駅からの野川ライトアップコースはこんな感じで、歩いて10分から15分くらいです

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