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ダブルEOS 明治神宮 [EOS 6DMarkⅡ]

三連休中日。午後から、腹ごなしの散歩がてら明治神宮へお参り
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EOS6D MarkⅡ EF17-40mm F4
小さいトートバッグにEOS6DⅡに軽い広角ズームセットを入れて出かけようとしたのですが、きょうはそんなに歩かないし、
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ことしは、まだ1DXで撮っていないので、1DXも引っ張りだして135ミリをつけて2台とも持って家を出ました
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明治神宮へは小田急線参宮橋から
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EOS-1DX EF135mm F4・1/125秒 ISO320(Mモード)
このところ6DⅡばかりをつかっていて、しばらくぶりの1DX出動になりましたが、少なくとも135ミリでは6DⅡよりもずっと安定して構えたりフレーミングできるし、
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EOS-1DX EF135mm F4・1/125秒 ISO320(Mモード)
マルチコントローラーや測距範囲、AFも速さやファインダー像まで、やっぱり6DⅡとは段違いです
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EOS6DⅡ EF17-40mm F9・1/20秒 ISO6400 -0.3EV(Avモード)
一方で広角でややアオリのフレーミングは、ライブビュー6DⅡの自由度は確かにあります
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EOS-1DX EF135mm F4・1/160秒 ISO320(Mモード)
大小ボディと広角望遠レンズを2台で撮りわけは、結婚式やイベントなら当たり前ですが、ライブビューとファインダー撮影のそれぞれのメリットや撮りやすさを考えると、1DXⅡ一台よりも、この組み合わせぐらいがひとつのベストコンビかもしれません
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EOS6DⅡ EF17-40mm F7.1・1/125秒 ISO125 -0.3EV(Mモード)
そもそもバリアングルライブビューは、短めストラップを支えにして、必然的にウエストレベルで撮ることになるので、2台でつかいわけるなら6DⅡはライブビュー専用でつかうべきでもありますが、たまにファインダーで撮ろうとするとミラーアップしていたりします
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EOS6DⅡ EF17-40mm F6.3・1/125秒 ISO125 -0.3EV(Mモード)
ライブビューはバリアングル液晶を開きつつライブビューボタンを押し、撮り終わったら電源は切らずにライブビューをオフにすることをホームポジションとして撮り分けることを体に覚えさせれば、いざファインダで撮ろうとしたときにストレスはなくなります
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EOS6DⅡ EF17-40mm F6.3・1/125秒 ISO125 -0.3EV(Mモード)
ただ、このところずっと思っているところですが、いかに広角でブレにくい状況で、明るさもそれなりにあったとしても、絞って撮ろうとすると、プログラムシフトやAvモードではシャッタースピードが遅めになってしまいます
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EOS6DⅡ EF17-40mm F7.1・1/125秒 ISO125 -0.3EV(Mモード)
これを解消するには、手ブレ補正付きのレンズをつかうか「Mモード」で絞りとシャタースピードを自分でコントロールすること
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EOS6DⅡ EF17-40mm F7.1・1/125秒 ISO160 -0.3EV(Mモード)
その点、1DXの場合はMモードの代わりに、絞りとシャッタースピードの両方に上限・下限設定ができるので、手ブレ抑制の下限シャッターとともに、EF135なら絞りはF2.8までとかの制限がつかえるので、これはライビビューが売りの6DⅡでも搭載されるべきだった機能だと思います
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EOS-1DX EF135mm F2・1/160秒 ISO100(Mモード)
そもそも、とくに広角画角では、IS有無やライブビューとファインダーでのプログラムラインの割り出しロジックを替えてくれればいいわけなんですけどね
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EOS6DⅡ EF17-40mm F5.6・1/80秒 ISO800(Mモード)
とまあ、撮った写真はどうでもいいようなものばかりでしたが、6DⅡと1DXの使い分けや自分なりの撮り方やセッティングについて、今後のレンズ選びも含めて得るものがあったお出かけになりました
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EOS-1DX EF135mm F2.5・1/500秒 ISO125(Mモード)
参拝のあとは、帰りは表参道側へ出ましたが、どうにも人が多くて面倒くさくなって、そうそうに地下鉄で引き返すことにしました
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EOS-1DX EF135mm F2.5・1/500秒 ISO125(Mモード)
続きます

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