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視野率とアスペクトブラケットブラケット [LUMIX G/LX]

前にも触れていますが、GX7 MarkⅡのRAW
P1010709_DxO (1).jpg
GX7Ⅱ 20mm F1.7・1/15秒 ISO400
背面液晶で隙間がでない3:2で記録しても、DxOでRAW現像するとセンサー本来の4:3現像になります
P1010706_DxO (1).jpg
GX7Ⅱ 20mm F1.7・1/15秒 ISO400 RAW 4:3

縦撮りすると横に広く撮れるので、アスペクトブラケットと考えれば、あとから救われることもあるわけです。
P1010706.jpg
GX7Ⅱ 20mm F1.7・1/15秒 ISO400 JPEG

計算すると垂直方向に12.5%伸びるだけのはずが、DxOだと水平方向横にもわずかにJPEGでは切り捨てられるエリアが記録されています
P1010685.jpg
一眼レフでこだわられるファインダーの視野率100%というのものが無意味に思えてくるわけで
おまけネタですが、4K フォーカスセレクト風
P1010681.jpg
ふつうにタッチフォーカスで2枚撮っただけですが、LUMIXのフォーカスセレクトって、画質を4K=800万画素に落としてまでフォーカスセレクトを積極的につかうものか?というのはやっぱり疑問で、スイングパノラマと同じようなギミック機能だと思っています

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