ミラーレスカメラの満貫色機能 [LUMIX G/LX]
大口径単焦点レンズを背面液晶タッチフォーカスで手ブレ補正LUMIX GX7 20mm F1.7 1/80秒 ISO200
アイセンサーが作動しないように上にチルトさせてから液晶タッチ
シャッターの感じがもひとつで、メカ的な撮影フィールは楽しく感じられないGX7ですが、いまどきのデジタルカメラに求めるすべての機能が揃っています
Mark2は高いし、そもそも夜間や室内撮りならミラーレスでビューファインダー搭載モデルは自分には不要なので、長年ウォッチしたままのAPS-Cの「GR」をつかってみたいなと思ってるのですが、F2.8で暗いのに手ぶれ補正もなく、タッチフォーカス効かないのがねぇ
まだディスコンではないホワイトのKiss。ミラーレスと比べても軽量でタッチフォーカスもつかえるイケてるリトル一眼レフですが、キットの40ミリやお買い得の50mmF1.8のようなISなしレンズでは手持ちライブビューには向かないし、ファインダー撮りでは測距点が少なく、EVF付きの多点測距やコントラストAFのミラーレスに負けています
そうした中、春には測距点を増やした新AFと像面位相差でリニューアルされる9000DやX9はぜひともつかってみたいところなんですが、常用カメラとしてはやっぱりちょいと大きく、正直80Dや6Dとそんなに変わらないかも
D3100とNIKON1 V1以降、触っていないニコンですが、EOSに比べて背面液晶がでかくて、キットレンズが沈胴で小さく、大きさの割に軽量さもあってよくできていて、ちょいと気が惹かれるところがありました
とくにこれからの必携機能は、Wi-Fi転送から進化したBluetoothでのスマホ連携
すぐに狂う内蔵時計も本体にGPSがなくともスマホから位置情報を得られるってのが新しい?
おまけ
NIKON1の初代V1ってサイズもファインダーもスタイル的にはとってもいいカメラだったなあと見返してみましたが、タッチフォーカス、手ブレ補正、手ブレ補正も明るい単焦点もなかったりと、「夜」や「室内向け」ではなかったですね
同じくタッチフォーカスはなかったけど操作性抜群で、秀逸レンズが揃っていて、重いこと以外は最強のミラーレスだったK-01
いまからなら戻れる・・・か?でも、K-S2もK-70もKPもねぇ、興味がわかないんですよね
掲載ついでに、NIKON1やK-01のブログ記事のバックナンバーを見返しましたが、
同世代のX7やEOS Mも交えて来ましたが、LUMIXも含めてどれも一長一短なところがありましたね
X7はやっぱりこの28mmのISがベストマッチだったので、これを6Dで使い直してもよいかな?という気もしています
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