リトルEOSとF2.8ズーム [EOS Kiss・EOS M]
あわよくば望遠で動画を撮ろうかと1DXのほかにX7と200ミリと三脚をクルマに積んで行きましたが出番はなく200ミリは1DXで使いました
この日の装備は、カメラボディがフルサイズとAPS-Cの二台に、レンズが24-70、135、200の3本なので、24ミリから320ミリ相当までをカバー
1DXとX7の記録画素数は18MPとほぼ同じなので、フルサイズからのクロップとは違います
200ミリまでなら、X7に135ミリを付けても焦点距離も記録画素数も同じなので200ミリレンズは要らないのですが
AFまで考えると1DXの200ミリはときに必要
さりとて、70-200のように重くて高いものは必要ないので、安く手にした初期型の200ミリの出番は少なくともやっぱり残しておきましょうね
さておき、今回は望遠レンズよりもX7と24-70ズームの描写力
JPEG 鮮やか仕上げ
X7をはじめて手にしたときにライブビューとしてはバランス悪くて使いづらいと判断し、その後24-70を組み合わせてつかうことはなかったのですが、
X7と24-70で撮ったものを現像してみると予想以上に写りがしっかりしていて
EF24ISやEF-Sの24STMと較べても、線が細いというか、緻密な描写力にちょいと感心させられました
JPEGだと全然だめというか、当時の同世代のPENTAXのK-01やK-5Ⅱsにも完全に劣ってる印象もDxOをくぐらせるとローパスフィルターなんてどっちでもいいじゃんというような写り
もちろん望遠側はちょいと落ちる気もしますが、112mm相当だし、レンズとボディで1kgちょっとなので6Dと組み合わせるよる断然軽いわけで
もちろん、X7よりも80Dや7DⅡとかのほうが戦力にはなるのでしょうが、X7のサイズがいいんですよね
M5だったら、画素数多いし、手ぶれ補正もちゃんと効くのだろうか??・・・などといらんことを考えてしまいました
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