LX100 露出の戻し忘れに注意

LX100で露出失敗作例
Mモード　F2.3・1/250秒　ISO200　EV 0

絞りダイヤル＝開放、シャッターダイヤル＝1/250にしてあったのを戻し忘れたためにハイキーになってしまいました

Pオート　F5.6・1/200秒　ISO200

ふつうのLUMIXの場合は、カスタム設定モードをつかってるので、電源を入れ直すとISO感度や露出調整はリセットされるんですが、モードダイヤルがないLX100は絞りとシャッターとEV補正がダイヤル位置で固定されるわけで、カスタム設定で保持されるのはISO感度だけかな

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こっちはシャッターダイヤルを戻し忘れて高速シャッターのため露出アンダー

シャッタースピード優先　1/2000秒　ISO800AUTO EV 0

メカシャッターで1/4000秒までカバーしているのがGM1やGM5よりも評価されるべきのLX100

シャッタスピード優先　1/4000秒　ISO200 AUTO　最広角24mm相当

電子シャッターすべてがだめというわけじゃないのですが、実際にO.I.S付きのレンズで望遠側で撮るとローリング歪みとO.I.Sが咬み合わないことが多いことは事実

シャッタースピード優先　1/1000秒　ISO200　AUTO　最望遠75mm相当

Pオート　F8・1/4000秒　ISO200

LX100は、1/4000秒のおかげで小絞りボケ限界付近でもぎりぎり。

F5.6・1/800秒　ISO200

レンズの開放が明るいだけに1/8000秒を求めたいところですが、そのあたりはGH4やGX8クラスですね

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撮影　EOS KissX7　EF24mm F2.8 IS