ステップズーミング

明治神宮前原宿駅
LX100　31.5mm　F2.8・1/125秒　ISO400

70ミリ換算なのでプログラムAE任せで1/125秒を割り出してきました

22.7mm　F2.7・1/100秒　ISO250

LXシリーズはステップズームで電動で切り替わるプライズレンズが付いてるつもりでつかうのがもっともこのカメラに合っています

15.9mm(35mm)

アオリ補正がいらないように左右上下で水準器は役に立ちますが、水平方向のアオリ歪み補正はDxOで四角形補正

12.5mm(28mm) 

後ろに下がれないので広角側にステップズーム。どっちにしても広角でタル、テレ側で糸巻きに歪みます

22.7mm(50mm)  

顔＆瞳検出はリアルタイムながら、テレビ画面やポスターのような2D画像だとフォーカスが来ないことのある空間認識AF(DFD）もここではすんなり

マルチアスペクトで記録画素数は少なめになってますが、単焦点ラインナップにはない10.9mm～34mmの3倍ズーム

POWER O.I.S搭載だし、GM用の12-32よりも使いやすいし動画もいけるでしょう

願わくば、もう少しレンズが大きくなってもテレ端でF2.0をがもう一段明るかったらスナップ撮りによかったんでしょうが、それでも外に出ちゃえば、そんなことはあんまり関係なくなる

雨続きのあと、久しぶりの朝からの青空もLVFで撮影気分はなかなかよいです

 

去年の今頃はGH4やG5に12-35ズームを使ってました

• ミラーレス・ローテーション(2015/9/4)　
  

LX100はさすがにGH4と12-35よりいいとは言えませんが、とりあえずステップズームが便利だし、広角側はF1.7の明るさだし

レンズ保護には、飛び出るキャップが売られてますが、うちのLX100には、いつものコッキンの超薄枠ゴリガラスを付けています

プロテクターのせいではないでしょうが、レンズに光が当たるとフレアが出やすい感じがします

モデル末期で後継モデルがそろそろ出そうな噂もありそうですが、遠景描写よりもマクロや近距離でよさが感じやすいズームレンズと係数2.21倍のマルチアスペクト対応センサーとのコンビネーションは、

• 通勤カメラ、最強コンビかも～G5・VARIO12-35（2015/8）
  

現行のレンズ一体型カメラのなかでは、機能と画質バランスは、SONYのRX1を除いて、このLXはなかなかによく出来たカメラだと感じます

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