1DX 飛燕撮りリトライ [EOS-1D]
天気悪いし暇なので、午後もツバメ撮り
EOS-1DX EF200mm F2.8L USM
きのうはファインダーに収めることと、視界にツバメが入ってきたら連写を開始するという、いわばめくら滅法の撮り方でしたが、ファインダーでツバメを捕らえてからしばらくフォローしつつ、サーボでフォーカスが合いはじめたところから数カットの点写打ち戦法に切り替えました
冒頭写真はクルマに引っ張られたせいと高速で接近してくるので惜しかったのですが、横に移動するツバメをフォローしつつ、落ち着いて撮ったおかげでヒット率は飛躍的に向上
もうひとつ気をつけたのは、背景を選ぶこととできるだけ近づいて大きく撮ることにしたので今回はトリミングなし
それでも遠すぎたカットと余計な背景が入ってしまったのはちょいとトリミング
ピントが来てるのは必須ですが、背景に電線が入ったり、空だけだと絵にならないですからね
上から撮り下ろすとツバメのスピードもやや遅めなこともあってフォローしやすいけれども、背景がアスファルトや土だと冴えないし
庭からすぐの電線に止まっていましたが3.5mのフォーカスリミッターを解除しないと合焦しなかった距離
次回のテーマは、冒頭写真のような正面からの寄りカットでピントを持ってくることなんですが、運を呼びこむテクニックを磨かないなりません
2016-04-24 17:52
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