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α55 高感度ストリート [SONY α]

2010年モデルのα55と35ミリの通勤スナップ
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α55 DT35mm

以前撮ったPENTAXのK-01やK-5Ⅱs、K-50の写真を見返してみましたが高感度のノイズは似たりよったりで、ISO1600だと解像感を取るか、現像時にPrimeのノイズリダクションをちょいとだけかけるか・・・?という点では似たりよったりでした

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まだ撮り始めたばかりですが、DT35mmは光源を入れるとフレアが出やすく、どっちにしても開放で撮ると不満がでることはわかっています

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一方で、繰り返しになりますが、α55そのものの露出コントロールでの使いづらさは、なんといってもPモードでシフトができないことと、AEロックしたときの設定感度が表示されないことのふたつ

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タッチフォーカスや十字キーでの測距点は、ミラーレスとしては機種ごとの違いはあれども、画面の中央部以外でフォーカポイントを設定できないところです

それでもね、ボディ側のアンチシェイク機能はG5やGM1の20mmやX7と24mmとは違い、PENTAXと同様にブレへの安心感があるので、あとは開放からきっちり写るレンズを調達するべきかどうか?

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一時期つかっていたキヤノンの35mmF2の旧型レンズもX7では手ぶれ補正が効かないから買い戻す気はゼロでしたが、ボディ側に手ぶれ補正が付いてるのはやっぱり心強いわけで

ここは素直にα55のプログラムAEで任せで絞りも感度もおまかせしちゃうのが一番なのかもしれません
タグ:α55
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