EOS ウィーク 表参道 [EOS Kiss・EOS M]
イルミネーション点灯から、まもない表参道
EOS KissX7 EF28mmF2.8IS Photoshop
のっけから、トリミングとフォトショップでの露光間デフォーカス風の変化球ですが、そのまま撮ぅちゃうと、まあどうにも絵にならないわけで
APS-Cと28ミリって、ショーウィンドウを撮るには標準画角あたりはいいんですが、
イルミネーションを入れた、それっぽいショットを撮ろうと歩いてみるも 電飾のけやき並木と街並みを入れようとすると、通りの向こうには短いし、こっち側はやっぱり狭いわけで、
ポルシェとかをみつけたら、収まりのよいフレーミングを探してみたり、
トラックもDHLとかを入れたくなります
さて、ここからは小細工なし
開放で撮ってバックをぼかそうしましたが、F2.8の広角APS-Cなんてこの程度
デフォーカスもどうにも、もうひとだし、この画角でイルミネーションを収めるのに手こずり、早々とイルミネーション撮りを諦める
中望遠レンズなら圧縮効果を加えてなんとかなりそうな気もするのですが、まあ仕方ありません
そもそも、バックナンバー見返しても、この時期の表参道ってなぜかフィッシュアイでしか撮ってない
- 表参道・FISH EYE(2009) PENTAX K-x Fisheye
- 表参道・FISH EYE 2011 Lumix GF2 Fisheye
ま、表参道はイルミネーションなんてなくとも、ショーウィンドウのほうがずっと賑やか
イルミネーションを見上げて撮っていた女性が、撮った後首をかしげていきました
AEロックも補正もできるけど、深度は深いし、AFロックはできなくはないけど、で意図的にフォーカスを外しにくいスマホカメラは相当に難しい
そんなわけで、X7とIS単焦点のショーウィンドウスナップ
ライブビューも多用しましたが、真ん中一点なら至近でもフォーカスは正確
メタリックバルーンに映り込んでないかと思いましたがハズレ
気になる傾きは、現像時にクロップかけちゃいますが、あおり補正をかけたのはこの一枚だけ
時間が早いせいもありますが、電飾だけの南新宿あたりとはファインダーを向ける楽しさが違います
ちなみに、ひと頃はいLEDばかりになって、つまらなかったのですが、今年は電球色が多いような気がします
それでも、やっぱりイルミネーションの直球撮り勝負はだめですね
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