ありのままで

まだ見ていない「アナ雪」

GF1　20mm

水準器も手ぶれ補正もないし、ガイド表示のオフのまま、「まっすぐ撮り」勝負
個人的には縦でも横でも持ちやすい厚みと大きさで極端に外すことが少ない

ただし、縦横検知ができないので、Flashairで武装してiPhoneに転送しても回転させる必要があります

所詮は1200万画素なので解像力があるわけでもないのですが、開放でも深いマイクロフォーサーズの恩恵を感じます

GF1と20ミリも、あらたに気づくこともあるわけで、

たとえば、AF-Cが選べないからAF/MFボタンのワンプッシュでMFに切り替わるし、親指AFでロックしたまま、フォーカスリングを回せば自動的に拡大してくれるのが自然な感覚

感度設定を1段刻みに戻してみると、ISO切り替えもスムース

ただし、晴天下では液晶の映り込みがあるとフォーカシングどころじゃないのはK-01とも同じなんですけどね

このサイズを復活してもらってLVFが搭載されるといいのですが、LX1000に譲ったという感じでしょうか

ただ、Nikon1V1やGX1やLX7とLVF2を持ち歩いてた身としては、つかう頻度は半分半分

あえて、世のトレンドとは逆に、夜専用だったら箱型ミラーレスにはEVFはなくてもいいんじゃないかと思ったりもします

タグ：GF1