雅(みやび)な季節 [PENTAX]
近くに用事があって、こどもが小さい頃によく出かけていた公園にひさしぶりに立ち寄りました
K-01 HD DA21mm 雅(みやび)
RAWファイルからK-01のカメラ内現像で、カスタムイメージ=雅(みやび)で出力
フォーカスが甘かったので、カスタマイズでファインシャープネスに設定してみました
PRIME MのK-01とK-50だとRAWファイル形式がDNGしか選べないので、PENTAXDigitalCameraUtility4だとうまくいかないないので、いったんパソコンに取り込んでカードから削除したRAWファイルをSDカードに戻してからの作業したのですが、K-01の背面モニターは、明るいところだと自分が映り込んでそもそも見づらいし、現像するモニターとしても役不感は否めません
ファインシャープネスは、エッジ強調されすぎて不自然で嫌いな仕上がりになってしまいました
ともあれ、紅葉の季節はPENTAXオリジナルカラーとDALimitedの色乗りが「らしく」ていい感じです
HDに買い替えたDA21mmの解像力とDxO10の弱めのレンズブラーで線の細い処理になりますから、色を取るか、ナチュラルな改造感を取るかは、K-5ⅡsでもK-01やK-50でも同じ悩み
DxO10のClearView補正も、初期値のパラメータでは詰まった感じが強くてオンにするな効果を弱めないとだめ
等倍サイズまで拡大しちゃうと、ファインシャープネスも弱めずにかけちゃうとひどいものです
DxOでもフィルムパックに頼らなくても色は追い込めるのですが、カメラカラーのままナチュラルで出力すると、この季節はちょいと物足りません
さりとて、むやみに彩度を上げても失敗するし、モニターでみるとのとスマホ、SNS向きとも違う
LUMIXと違って、カスタムイメージのオリジナリティがPENTAXのよさのひとつ
外で食べたカレーライス。本格的でおいしかったです
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