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電車とバスの博物館 [EOS Kiss・EOS M]

こどもイベントの付き添いで東急電鉄「電車とバスの博物館」へ


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X7 EF-S10-18mm

K-01と迷ったけど、室内撮りの10-18mmって使ったことなかったので今回のお供カメラはEOSKissX7

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今回もDxOでRAW現像

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ホワイトバランスとローライトのレベルやレンズブラーのパラメータで質感と見た目のバランスを取ってみてます

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DxOは、パソコンスペックが低いせいか、読み込みに時間がかかるものの、レンズ対応の歪み補正と収差補正が効くのはとくに10-18mmでは効果的

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露出補正、とりわけ高輝度側の階調補正では、撮影時にプラス補正で窓の向こうを飛ばしたつもりが、DxOの自動階調補正で飛んでる部分が戻ってくるのは良し悪し

もともとオートライティングオプティマイザをオンにしたカメラJPEGとDxOとは初期設定での露出がかなり違うことが多いです

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秋葉原にあった交通博物館のように展示が多いわけでなし、

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こどもが幼い頃だったら、ムービー回したりしたんでしょうが、

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さして「鉄」好きというわけでもないので、自分はものの10分ほどで飽きちゃって外にでちゃいました


広角のアオリ撮りとレンズを28mmでも撮り比べ

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EF-S10-18mm

中央部分はなかなかにシャープなEF-S10-18mm

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EF28mmF2.8IS

10-18mmのテレ側の不足は18-55でつなぐトリプルズームキットってのがX7iでラインナップされてますが、どれもこれもF値が暗いし描写に違いがないわけで

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こんど発売される24mmのパンケーキとセットで持ち歩くのもよさそうですが、10-18と組み合わせるなら24ミリよりも28ミリのほうが1インチやM4/3に対するAPS-Cの一眼レフのよさが出しやすいはず

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PENTAXのK-S1には15ミリや21ミリが選べて、手ぶれ補正も効くのに対して、EF-Sの薄型レンズは40ミリも、こんどの24ミリもISなし・・・

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X7 EF28mmIS

7DMarkⅡが出たから、お次はKissのX8はメディアをマイクロSDにしていいから、バッテリーグリップが付けられる仕様を希望しています

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蛇足ながら、おそまきのSONY対抗仕様の1インチセンサーで300gを切ったG7Xが登場ですが、EVFはないしどうもキヤノンもニコンも、どこかひとつマ自分の求めるものに欠けてるんですよね
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g7x/index.html


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