28ミリIS テーブルフォト [EOS Kiss・EOS M]
家族イベントで都内ホテルのビュッフェディナー
EOS KissX7・EF28mmF2.8IS
前ピン調整に出してないので、全編ライブビューで撮りました
電源入れたらライブビューでスタートするようなカスタム設定ができないものかと思っちゃいますが、それよりも電子水準器はほしいところかな
ま、丁寧にフレーミングすればいいだけなんですが、センサーシフトの手ぶれ補正方式とは違ってガイドフレーム表示させてプレビューが安定します
さて、X7とIS搭載28ミリレンズでのテーブルフォト
撮影モードはプログラムAEで分割測光任せでプラス補正補正
感度はカメラ任せのタッチフォーカス=ライブ1点撮り
フルサイズほど深度が浅くならないのですが、ライブ1点フォーカスの測距枠が広いので、テーブルフォトなら問題ないんですが、目に合わせるような撮り方は難しい
食べ始めると写真撮るのも面倒だったりするわけですが小型Kissは置き場には困らないけどストラップがじゃまに感じました
近接最短23cmなのでもっと寄れるはずなんですが、これ以上ではどうにも合焦せずじまい
シャッター1/40秒程度になるとわずかに手ブレカットもありましたが、ISレンズとミラーアップ撮りはやりやすいですね
先代X7をシグマ30ミリで使ってたときとは、ライブ撮影での使い勝手は全然違います
X7 SIGMA30mmF1.4 2013.9
バックナンバー「Kiss テーブルフォト 大口径ライブAF」
顔認識・追尾モード
ウェイトレスの方が撮ってくれるというので、慌ててAFモードを「顔認識・追尾モード」に切り替えてライブ表示させてからカメラを預けました
「顔にタッチしてから撮ってください」っていうのもねぇ
X7と28mmを持ってなければ、ライブビュー専用のK-01にDA21を付けてきたと思うのですが、 テーブルフォトや近距離なら写りは問題なく、寄れて画角も広いし、何より電源レバーいれたら即ライブビューになるカスタム設定はやっぱり必要
なお、X7は1600以上の暗いシーンは決して得意なわけでなく、JPEGのままだと白飛びもしやすい
ISに頼ってシャッター速度を下げるのか、高感度頼みでカメラに任せるか?の切り替え操作はワンダイヤルのX7では操作が面倒くさいですね
1/40秒
油断するとなんぼISがあってもブレてしまうわけで、接眼ファインダー撮りとハイブリッドで使い分けるのがX7のいいところなわけで
早いところ、前ピン調整してもらってファインダー撮りできるようにしておきます
ともあれ、28ミリの実質的なコケラ落としディナーでした
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