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K-01 「追尾」モードの不思議 [PENTAX]

LUMIXからK-01に乗り換えて1年が経ちました(バックナンバー

その後、EVFが恋しくてNIKON1にも手を出したりしつつ、キヤノンのX7を買うときに手放そうとしたこともありますが、リミテッドレンズを増やしつつ、なんだかんだでこの1年でもっともつかったカメラです

K-01は、画質もルックスもシンプルな操作性も含めて、いまだに飽きが来ない不思議な魅力があります

IMGP9781_DxO(Kodak).jpg
K-01 DA21mm DxO Kodakカラー
先月から加わってレンズがシェアできるK-5Ⅱsと較べても、この先どっちが長生きするかといえばK-01のような気もしています

K-5Ⅱをつかいはじめて、K-01よりもいいなというのはファインダーや電子水準器だけではなく、サーボAFをダイレクトに切り替えられること

そもそもK-01は液晶みながら撮るミラーレス方式で電源入れて即撮れることで、K-5Ⅱはファインダーを覗いて位相差AFでとるのが自然なスタイルなんですが、コントラストAFとはいえ、FA43やDA70あたりをつかうには「サーボ」と「ワンショット」を簡単に切り替えられるほうがありがたい

今回は、普段は十字キーでAF点を動かして撮っているところを、「追尾」に切り替えてみる

IMGP9781
JPEG ナチュラル AWB
右のマネキンの顔で追尾ロックして、シャッターを半押ししたままカメラを振ると、AFポイントが顔に貼りついてくれるのですが、AFは動いていない

結局、もう一回シャッターを押して合焦しなおしてシャッターを切るというのがこれまたなんとも不思議なカメラなんですね

あらためて、サーボ切り替えメニューがないものかと探してみるもやっぱりないわけで

なんか見落としてますかね???


タグ:K-01
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