APS-C F1.4・標準画角 [EOS Kiss・EOS M]
前回記事ロックライブ撮影前の「みなとみらい」
KissX4 SIGMA30mmF1.4Artline F2・1/25秒・ISO100
USBDOCKでAF調整の甲斐あってフォーカス精度の不満はほぼ解消したものの、どうに開放で撮ろうという気にならないレンズであることには変わりありません
旧モデルを800万画素の20Dで常用していた頃は、多少ピンがズレてても、わずかな手ブレを無視しても、できるかぎり基本感度で撮りたいニーズを満たしてくれていたものですが、フルサイズや高感度を常用する今どきとしては、、シャッター早めで手ブレも抑えたいし、APS-C標準画角の被写界深度もスナップ距離では面白みがあるわけでなしどうも持て余し気味
同じ理由で、EF24mmF1.4をつかっていたときもX4に付けて持ち出すことは皆無だったし、フルサイズと標準ズームを持ち出してるときはX4・X7の30mmをわざわざつかうこともなし
5DMarkⅢ 24-70mm
明るくしてもボケすぎない用途としては、ムービーでは使いやすい面はあるものの、それならM4/3のF1.0レンズのほうがいいわけで、EF-S専用マウントなのも使い道を限定しているとも言えますが、さりとて同じSIGMAでも開放からシャープな35mmやIS付いた35mmF2にもどうも食指が伸びないんですね
やっぱAPS-C最強であろうと思っている、K-01にFA31mmの、センサーシフト、コントラストAFへの好奇心がもたげますが、FA31は高いですからねぇ・・・
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