EOSムービー 大口径 V.S超広角EFレンズ [EOS 5DMarkⅡ]
4月7日。山下公園から出ている遊覧船「マリンシャトル」に初乗船
EOS5DMarkII 16-35
3:2アスペクトセンサーから切り出される16:9のムービー撮りは、24mmだと物足りない気もしますが、トワイライトからのムービー撮りは最大2段分の明るさはやっぱり強いわけで、二本を使い分けるしかないすね
スチル撮影はそこそこに、いつものようにジッツオミニ三脚をサポーターにしての歩き撮りムービー
シビアなフォーカスにはなっていませんが、実際には破綻のない感度1600の増感ムービー画質は大口径レンズのアドバンテージ
EF24mmF1.4
もともとは、オリンパスの12mmF2をGH2におごって、16:9で実画角の24mmとほどほどの深度でAF・ステレオ収録がつかえるLumixムービーの強化を考えたりしてたんですが、スチル兼用としてはフルサイズEOSには歯が立たないわけで・・・
ただ、EOSフルサイズ+F2以下の被写界深度ではフォローフォーカスのテクニックとZファインダー等の着け外ししやすいスコープの強化が必要なのが悩ましい
願わくば、アンチNIKON路線で、EFレンズがつかえるCanonミラーレスの登場を期待したいところですが、プロ用のEFマウントとライブビューファーモデルは実売価格「9,999,999円」のC300に向かってますからね~(EFレンズが全部買えちゃうっての)
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