近接 スカイツリーレポート [LUMIX G/LX]
最近結成された職場の写真部員と連れ立ってスカイツリーのふもとへ初参り
GH2 8mm fisheye
マルチアスペクトの利点ってよりも、地面置きのミニ三脚にはバリアングルモニターのGH2じゃないとね
フィッシュアイ8mmは流石に縦でも横でも地面からツリーのてっぺんまで楽々収まるんですが、まあとにかく近くにやってきても、電線や電球、工事中の金網やらが邪魔ばかり
金網の隙間にレンズをつっこんでみたものの、金網そのものが映り込んじゃうし、暗くなrふと基本感度では手振れは止められず
GH2 20mm
レンズをかえてみたり、GRで撮ってみたりしたもののどう狙ってみてもイマイチアングル
しかもファインダーのぞいて手持ちで撮ってると上ばっかりで首や痛いわですぐに飽きちゃいました
GRDigital
長年の愛機28mm広角のGRでも地面からあおって、ぎりぎりこの程度
基本感度で無機物を撮る限りは、ルミックの14mmよりもレンズは写りはいいし、タッチシャッター&フォーカスに比べて、ターゲット移動方式のGRのほうが展望台にフォーカス合わせたりするときの信頼性は高い気がします
いまさら純正ワイコンを試してみようという気にはなりませんが、みなとみらいでも、スカイツリーでもGRの超秒露光撮りは自分にとっては一番撮り慣れたカメラなんでしょうね
さておき、フィッシュアイLUMIXによるスカイツリー近接撮り
GH2 8mm
そのうち間近で撮れるようになってからが本領発揮か?
いまのところ撮影ポイントとしてはツリーの西側の橋の上が狙い目ってところでしょうか
ここからなら、28mm換算のデジイチキットズームでもすんなり収まります
ただ、日が暮れちゃうと真っ暗になるので、ここはソニーNEXの高感度連写やパノラマスイングの飛びものが一番おすすめなんだと思うんですよね
ちなみに、写真部員のK-xとキットズームだと日没後のツリーAFモジュールへの光不足で合焦せずにシャッターが降りなかったりしましたが、ひさしぶりに撮らせてもらったHDRはPENTAXの持ち味ですね
PENTAX K-x HDR 15秒
エレベータ部分のディテールの描写はさすがに多重露光
Photoshopでいじった擬似HDRとは違います
そんなわけで、今回は、これといった写真は撮れず仕舞いでしたが、近くにいって自分の目で見上げるとこのスカイツリーの建造物としての迫力は遠目から毎日みてるのとは大違いでした
夏休みの日中はいっぱい人が見に来るんだろうな
ちなみに駅は「業平橋(なりひらばし)」でございます。JRではないので不便といえば相当に不便で帰りは両国駅までタクシーで戻りました
その他の写真はこちら
www.flickr.com 20110715skytree |
おまけ
墨田区限定販売の「トーキョーサイダー スカイツリーバージョン」
http://www.tokyocider.com/home.php
ちなみに、錦糸公園横のタバコ屋で売ってます(380円)
土産に持って帰るには重いですけどね
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