軽快タッチフォーカス [LUMIX G/LX]
学校の参観日への道すがら、頭上のあじさいをタッチフォーカスLUMIX
GF2 20mm F1.7
GF1と違うのはフォーカスポイント決めの素早さだし、GH2のタッチフォーカスとの違いは、「いちいち液晶を開く手間」がないこと
フレーミングとフォーカスポイントを想定してあらかじめ指先タッチでフォーカスポイントを決めてから、カメラを被写体に向けてフォーカス点を合わせてふつうにシャッターを切るプロセスがなんとも新鮮
バリアングルのGH2だと常時タッチシャッターモードはONにしてるんですが、GF2の場合はうっかりシャッターを増産しちゃうのが難点なので、自分の場合は「タッチフォーカス」だけで十分
PhotoshopCS HDR
また、GF2には14mmとのコンビが見た目や携行性からはマッチするのですが、タッチフォーカスが活きるのは、深度の浅い20ミリF1.7のほう。描写力もやっぱり20mmのほうが上
20ミリレンズはGFシリーズよりLVFのGHでつかうべきレンズだと感じてましたが、十字キーやAFロックを使わずに手早く決められるGF2とのコンビネーションはなかなかに快適
ただ、「タッチぼかしコントロール」は、やっぱり使うことはなさそうです
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