Picasa3 名前タグと人物マネージャー [Photo&Life]
EOS20D July 27, 2008 at 6.25pm
リビングパソコンに過去のデジタル写真をバックアップ保存してあったHDDをつないでから、Picasa3.8で名前タグをオンにして、スキャンさせたら人物認識で数枚のベベの写真が顔認識されてました
最近はペット認識機能のあるデジカメもありますがPicasa3ではペット認識はまだないはず
まあせっかく人物として認識してくれたので、「ベベ」って人物タグを追加してやりついでに、昔の写真を見返すことができて人物マネージャー機能・・・ちゃんとつかうとよいですね
ネコの写真な相当枚数あるはずなんですが、スキャン結果で人物候補として選ばれたのはほんの数枚だけ
おかげで昔の写真をみることになって、いい供養になりましたかね
Picasaアルゴリズムで人物候補に選ばれたベベの写真はこちら
ちなみに、生き残りの我が家のタマミは一枚も人物候補に上がらず・・・
ほかにも実家の犬が1枚だけ人物ノミネート
1999年から10年分のデジカメ写真や古いフィルムからスキャンした写真も含めると、相当枚数の人物写真があります
大人の顔、とくに自分や嫁さんの顔の判定率は限りなく100%に近く、息子も生まれたてから12年分の写真を手動で登録してやるとかなりの認識率になりますね>Picasaは賢いなかには、「誰?これ?」ってのがでてきたり、
クリックしてみると、2年前の江戸博物館のパーマネントのモデルさんの写真でしたね
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ほかにも看板の写真だったり、たまたま写ってた人とかとにかく顔と認識すると、「○○ですか?」と聞いてくる場合と未分類に貯まるかどっちか
ほっとくと、肝心の、息子のタグに、似た顔が混じりこんでくるのでとりあえずは、別人カテゴリに分類してやらないと後が面倒なんですね
友達一家の写真とは「〇〇ファミリー」とかで家族まるごと分類してやるとうまくいったりします
会社の偉いさんが写ってるパーティの写真とか嫁さんがPTAの集まりで撮った写真やら先生やらでいろんな人物がいるととりあえずバンバン、「友達」に分類してやるのが解決策なんですが、こんどはそっちに、自分の息子が分類されたりで痛し痒しというところ
ちなみに、リビングパソコンの写真だけのハードディスクをスキャンさせてますが、CPUはそれなりにつかっていますし、おそらくインデックスファイル機能の容量も食うでしょう
我が家の場合、デジカメ画像の保存やバックアップは、自室とリビングの2台に分散して保存しているのと、ハードディスクがいっぱになると、もとのHDDをファイルを残したまま取り外して、大きい容量の新型にコピーして載せ替えてつないできています
最近の写真は一枚のファイルサイズが大きいので、リビングPCには家族イベントのJPEGだけを保存しているのでいまのところ500GBで足りていますが、自室パソコンはRAWからムービーやら、趣味の景色写真も残してるからはやいところ、写真要と動画ファイル用にそれぞれ、2TBのHDDに換装しておきたいところです
Googleといえば、昨日からIMEに変えてコイツをインストールしてつかいはじめました
Google日本語入力
http://www.google.com/intl/ja/ime/index.html
いまのところ使いやすさはよくわかんないんですが、自分の場合、ローマ字カナ入力からF9+F8で英字半角に変換する機能を多様してるんですが、Google日本語入力にすると、なぜかIMEとボタンの機能が違いイライラします
それでも、「きょう」って入力すると変換候補に「平成23年2月6日」ってのがでてくるのが、賢いところなので慣れるまでしばらくはこのままつかってみようと思います
その他、自分にとっては変換そのものよりも重要なマウス
パソコンを64itにしてから、愛用のロジクールMX1000が調子が悪く、64ビット版のドライバーを入れてみたもののうまく設定画面にならずつかいづらいので、ワイヤレスのレーザーの安物M510ってのを買ってみたものの、やっぱり安物は精度が悪いのかだめでしたね
なんどかドライバを入れ直して、ようやくMX1000が思い通りに動くようになりました
64bitOS・・・何気に、ところどころ苦労することがあります
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