クワガタ テーブルマクロ [EOS 20D]
逃亡の企てから連れ戻されたクワガタ
おかげで週末のマクロ撮影が楽しめました
EOS20D タムロン90ミリ
F4.5・1/250秒 トリミング
撮影補助は、マンフロットテーブルトップ&グリップ雲台
こんな感じでローアングルやテーブルの乗っけてとるには極めてつかいやすい
おかげで開放深度でもこのとおりズバピン
テブレ補正がいかに進化しようとも、前後のピンズレは防げませんからね
さて、クワガタくん
動きは緩慢だし、テーブル三脚で安定して手動ピントあわせで等倍まで寄れる格好の「ブツ撮り」なんだけど、GRと違って、どこまで寄って、どこでピントをどこに合わせるのがよいのか迷うもんです
とりあえずF8まで絞って、触覚の先端に合焦
90ミリ F8・1/30秒 ISO100
トリミング
90ミリ プログラムオート(F6.3・1/160秒) ISO100
このグリップ雲台ミニ三脚
水平だしがしやすいとかのメリットよりも、テーブル上でも地面置きでも、高さそれなにあるので、ファインダーを「覗きやすい」というのが最大のメリット
以前試みた(http://blog.so-net.ne.jp/bebe1998/2007-06-30)縦位置のサポートも、高さがある分だけやりやすくなって今後活躍の予感
クワガタのマクロ撮影やはり羨ましいです。この夏は遂にカブトムシもクワガタムシも会えませんでした。既に諦めモードです;;マクロ撮影していると驚くほど深度がないことに気づかれたと思います。顎から目玉まで入れようと思ったらf22くらい絞らないといけなかったんじゃないですか?オンブバッタをf16で撮影した記憶があります。
by どりさま (2007-09-23 02:14)
なるほど便利そう、タム90マクロの描写も素晴らしいですね ^^
by penny (2007-09-29 13:38)