FX7 ユーザー設定ボタン

やっと週末。明日はお休みで、やっとこさFX7で何か撮影できそうです。
暗い部屋でカメラそのものを撮影してブログかいてるだけじゃね～
ちなみにFX7の撮影はCANONのキスデジでISO1600モードです。以前、ホームページを毎日更新してたころは機材の撮影はストロボレスで高感度のVX2000ばっかりでしたが、いまはキスデジやFinepixのような高感度タイプがあって便利になりました

きのう撮影しておいた写真でのネタです

FX1には3つ割り当てができたけどFX7は6つ・・・

とはいえ、うち3つは液晶に隠れているので液晶モニター開かないとダメでつかいづらい上に、そもそもFX1には、レックレビュー、逆光補正、スポットライトが固定されていて、さらにはショットトランジションも固定ボタンであったことを考えると、FX7の3つってのは、どうもいまいち

しかも、FX7の表にでている3つは、ショットトランジションかユーザー設定をメニューで切り替えないといけないようになっていて、どうも使い勝手がいまいちなんですね

これが設定画面

1～3にどれを割り当てるかは、慣れとつかい方次第なんでしょうが、とりあえずモノめずらしい「デジタルエクステンダー」を割り当て

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このまま、メニューをたどっていくと、ショットトランジション割り当てモードにするかい？って聞かれます
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このあと、「はい」を選ぶと
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さっき、せっかく選んだ割り当てがつかえなくなるという仕様

ただ、ショットトランジションをオフにすると前回まで選んでいた状態には戻るし、そもそも、ショットトランジションをどれだけ頻繁につかうかというのはさておきいまいちです

撮影中に使いたい（つかうかも）という機能といえば、逆光補正が第一か？
ピーキングやユーザープロファイルも登録可能なので、室内モードと屋外モードの切り替えに割り当てるのがいいのかなあと思ったりします

フェーダーなんていまだにつかってるの？といわれるかもしれませんが、テープで観るときは未編集のままみるのもあって、昔からよくつかってますから、HC1のように液晶開いてメニューのなかにいれるってのは嫌いです
テープの頭にはキャプチャーしやすいようにカラーバーもいれるし・・と割り当てていくとすぐにいっぱいになります

ここで気がついたのがフォーカス無限が、専用ボタンがなく、割り当てしてやらないとつかえないこと・・・
HDV解像度だったら無限遠なんてつかのかい？といわれると身も蓋もないんですが、ガラス越しとか、まずこれでフォーカスを遠方にずらしてから、あわせるって技がすぐに使えないと不便かな？

ただ、無限遠に関しては、FX7はフォーカスアシストっていうモードがあって、これをオンにしておくと、オートフォーカス中でもリングでピントをずらせるし、20倍のテレズームをつかえば遠景にもピントがあわせやすかったりするから、いずれ違うボタンに割り当ての座を奪われるかも・・・？

最後に、メモリスティックへの静止画記録について
こっちが普通

同じ画角と距離で、エデジタルエクステンダーつかって撮影したのがこれ↓

写真が再圧縮とリサイズされているので差がわかりにくいと思いますが・・・

最望遠と広角が20倍相当のFX7に、さらにデジタルエクステンダーは、けっこう実用的かも？？？

もひとつおまけに液晶モニターへの表示内容のFX1にはなかった便利機能

FX7のよいところは、アイリスとゲインをカメラオートに任せても、そのときのF値とゲインが変動しながらかわっていくのがビデオカメラとしては新鮮です

だめだ眠い・・・このへんで