伊勢湾岸道 広角ズーム [EOS 6DMarkⅡ]
東名高速から伊勢湾岸道へ
EOS6D MarkⅡ EF17-40mm F4L
トランクのカメラバッグに入れてきた広角ズームに交換して10年前のようにポーズしてもらいました
EOS5D EF17-40mm F4 2008年12月
残念ながら当時のEF17-40とは別の個体ですが、買い直したいまの個体も製造年月日は古いタイプです
EOS5D EF17-40mm F4 2008年12月
この10年で我が家のEOSフルサイズセンサーは1280万画素から倍の2600万画素に進化してますが、奇しくもiPhoneXの静止画記録画素数が1200万画素ですね
EOS6D MarkⅡ EF17-40mm F4L
ライブビューやWi-Fi、GPSなどの飛び道具機能の進化もありますが、初代5Dがファインダーにゴミが入りやすかったり、センサーにゴミがついていたことを思い出すと目の見えないところにもいろいろ進化がありそうです
こうやって持ち出してみると、EOSフルサイズモデル最大の進化ポイントは、やっぱり実用的なライブビューAFの速さによるアングルの自由度
ファインダーの測距点は、5DMarkⅢにも及ばないのが残念ではありますが、晴天下や片手撮りでも安定して撮影ができる光学ファインダーの強みはミラーレスカメラではない一眼レフの最大の強みでしょう
刈谷SAからさらに30キロ。湾岸長島にも立ち寄って、ひさしぶりの足湯
iPhoneXのマジック機能の有無比較
フォトショップをつかえばさほどたいしたことではありませんが、人物以外にもカメラを主要被写体と認識するとところが偉い
さて、あともう一息の帰省道。10年後には我が家のクルマもオートクルージングが可能になってるのか？？？
撮影2008年
過去写真を見返していたら、10年前はEOS初のライブビュー搭載の40Dが実家にあった頃でした
ムービー機能はなく、コントラストAFもなく、AFはミラーアップして測距する機能でした。なつかしい
実家のララちゃんも、ずいぶん歳をとりました
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