ならフォト 法隆寺・夢殿 [EOS-1D]
二泊三日の家族旅行の最終日、聖徳太子ゆかりの法隆寺に立ち寄ってきました
EOS-1DX EF24mm F2.8 IS USM
東大寺のようにシカはいないし、観光客もまばらで静かで暑い「奈良」って感じでした
歴史のことは忘れちゃってますが、聖徳太子ゆかりっていうからには平城京より古いわけで
青空じゃなくて水色の暑い奈良の空が個人的にはフォトジェニックを感じつつ
ふつうに写真撮って、宝物殿をみたりしながら2時間ほど滞在しました
写真ブログ的に書いてみると、ここは広角レンズでまっすぐ撮影する以外にこれといってひらめきがありません
しいていえば、電子水準器をみながらしっかりフレーミング
あとは、JPEG一発勝負だったら暗部補正や露出に気をつけることでしょうか
測光ミスだし現像時にもそのままですが、「見た目」的には暑さと眩しさこんな感じでした
ま、正直、カメラで撮っていてもワクワク感はありませんでした
宝物殿は撮影NGでしたが
興福寺の国宝館と同じく見応え感というか、「本場感」があります
夢殿は順路としては最後
夢殿(ゆめどの):聖徳太子が《法華義疏》等の作成中,夢に金人(きんじん)が現れて教示を受けたという伝説から,斑鳩(いかるが)宮の太子の居室の跡と伝えるこの堂に夢殿の名がついた。
夢殿の中も撮影禁止です
というようなわけで、フォトブログ的にはこの程度のご紹介で終わりになります
宝物殿の入り口
中の像にピント合わせてから撮ろうと試みましたが、1DXのライブビューではどうにもうまく行かず、急かされちゃったので失敗に終わりました
こちらは東大寺の仁王様ですが同じく金網越しのフォーカシングに失敗
三脚なしで、背面ライブビューでマニュアルフォーカスで撮るカメラではありません
このあと周辺のスポットを回る予定もありましたが、かき氷で一息ついたらくたびれてきて、そのまま帰途につきました
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