ならフォト 東大寺・二月堂 [EOS-1D]
真夏の正午頃で、カメラの露出計も狂うほどのまぶしさのなか、とっても汗をかきながら
立ち入り禁止エリアにたむろするヤンキー小僧のようなシカを横目に階段を登ります(^^)
こちらが三月堂だそうです
きっと外国人の方のほうが、きちんと調べて来られてるんでしょうね
双眼鏡で奈良の街を覗いてみる
自分も含め双眼鏡はひとり一台ずつ持っている不思議な三人家族
息子はたまたま先週にサーカスを見に行ったままバッグに入っていたようです
さて、今年はカメラを1D系にステップアップさせて迎えるはじめての夏
一日歩くことを想定して万能だけど重いズームは自宅に置いてきて
街散策用の軽い単焦点レンズ二本だったので、正直カメラも重さは気にならないぐらいでした
24ミリは広く収めるにはいいけれど、やっぱり35ミリや50ミリあたりで撮りたいと感じたこともいっぱいあるわけで、
ファインダーを覗いただけでシャッターを切らなかったことも多々ありました
交換レンズをたくさんもって交換するのも面倒だし、
一生に一度しか行かないようなところだったら、標準ズームを付けていくべきでしょう
一方で撮れる写真に大差はないから「KissやLUMIXでよかったんじゃない?」ということもありますが、
X7の小さいファインダーと萌えないシャッター
や電子シャッターの問題のあるGM1はもとより、高精細EVFだったGH4を持っていたとしても、夏の日差しのなかでの1Dの光学ファインダーは、APS-CミラーやミラーレスEVFとは全然違う見え方
このファインダーとガシャリ系のシャッターがモチベーションの源でもあるのですが、
今回の旅フォトの枚数は全部で500枚程度でそのほとんど「シカ」なのは、もひとつ写欲に萌えなかったのはやっぱり画角のせいなのか??それとも単に暑かったからだけなのか?
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