アクティブD-ライティング [Nikon D90]
アクティブD-ライティング「AUTO」
露出調節-2/6EV 露出補正0 評価測光
「輝度差の大きい被写体でも、白とび、黒つぶれの両方を抑えながら適度なコントラストを保ち、見た目に近い明るさを再現する「アクティブD-ライティング」
なんどかつかってるけど、黒が浮き気味になるわりには白の粘りがあるって感じでもなく正直なところ微妙な機能
ピクチャーコントロールで肝心なコントラストと明るさも、カメラ任せってのもなんかねぇ~
JPEGオンリーの身としては、うっかり「より強め」とかにしたまま戻し忘れちゃうのも怖いので、つかうのは「オフ」・「オート」・「標準」
白とび抑制もわずかな効果みたいだし、反面、ISO感度を上げたときと同様にD-ライティングONだと連写のバッファが速度が落ちるみたいだし・・・
アクティブD-ライティング「より強め」
アクティブD-ライティング「オート」
露出、シャッター速度、ISO感度は同じ
「オフ」は撮り損ねちゃったので、厳密な効果はわからなくなっちゃいましたが、「より強め」はそれなりに持ち上がってるみたいだし、「オート」もきっちり自動判別してるみたいです」
さて、日曜日に自宅の駐車場からエンジン始動しようとしたら、セルは回るもののカリカリカリカリ・・・と強烈な異音が発生
ディーラーに電話したら、バッテリーの「ヘタリ」でセルモーターのギアを吸い付けるマグネットコイルへの電流不足で噛み合わずにモーターだけ回っちゃう現象と思しきということで、じいちゃんのクルマ借りてオートバックスにいってバッテリー買ってきました
新車で購入して2年半・・・過去の新車時に載ってたバッテリーとしてはもったほうじゃないですかね
それにしてもこのあいだの洗車時に分かった釘踏みパンクにしても、今回のバッテリー死亡にしても、自宅前で死んでくれるとは、なかなか間のよいクルマです
・・が、バッテリーをはずすときにひと苦労
最近のフランス車は、エンジンベイのなかもなかなかモダンだし、1.4リッターの愛車C3もいたってバッテリーのメンテナンス性はよさそうに見えたんですが、落とし穴があってなかなかはずれない
元のバッテリーの横幅より、ベースのほうが大きいのでスライドするんですが、底のほうでロックがかかってるみたいに外れない・・・
結局、も一回ディーラーに電話したら別のメカニックが出て
「バッテリーの真横にコンピューターユニットが押さえてるので外してください」
バッテリー換えろっていうんだから最初からそう言え・・・っての
まあ、説明書も読まずに(バッテリー取り替えるのに読まなくても当然か)、電話するのもなんだけどね
バッテリーを押さえていた犯人はコイツ
でもまあ考えてみれば、これで押さえてくれないとロックバーもないしね・・と納得
そんなわけで、はずしたバッテリーを捨ててもらいうつつ、オートバックスでバッテリーを買ってきました
毎度のことながらボッシュのバッテリーは高い
どうせ高いから、ワンサイズでかいのを買ってきました(2000円違い)
構造がわかったので取り付けは3分
ベースぴったり・・これで押さえがなくても大丈夫
最初からコストダウンしないでこのサイズ積んどけよ>シトロエン
ひさしぶりにボンネット上げたのでついでにオイルを継ぎ足し
ジョーゴが見当たらず、コーラのペットボトルで代用
こんな安物オイルで2万km以上載ってるし、1リッター近く飲み込んだからかなり減ってましたね
就職した最初に買ったアウトビアンキY10ターボの頃は、オイルは3000kmごとで、Agipのニューシントとか入れて、ぶん回してたけどいまのエンジンは丈夫だし、「オートマ」だから5000回転以上回すことも高速道路の進入の時だけだしね
今年は車検だしクルマは趣味性はなくとも、なんだかんだで金かかりますね
いま、この記事書きながら思い出しましたが、ワイパーウォッシャータンクが空だったのに、水を補充するの忘れました
そういえば、今回はアクティブD-ライティングのネタでしたね
アクティブD-ライティング「オート」
D90 トキナー35mm F4・1/60秒 ISO200 露出調節 -3/6EV 露出補正 -0.5EV
バッテリー交換を手伝ってくれるディーラーの営業さんが辞めちゃい
ました。今度はどうしよう?
by luka (2009-02-25 02:14)